大人になって、藤戸饅頭の良さに気づいた。
源氏平家の昔より…のCMでもお馴染みの岡山を代表する薄皮饅頭です。
岡山市は大手饅頭が有名ですが、倉敷はやはり藤戸饅頭ですね!両方とも見た目は同じ様でよく比較されますが、藤戸饅頭は、創業が寿永三年(1184年)と大手饅頭よりも歴史があり、原材料は全て無添加で保存料など一切使用しない為、製造日を含めて3日間が賞味期限と大変短くなっています。
その為か県外の方はもちろんの事、同じ県内でも倉敷から離れた地域の方には、ほとんど知名度が低い饅頭かも知れませんね今は車で約3分離れた串田店の工場で製造されていて、ここ本店は販売のみの店舗です。
本物の竹の皮を使用した竹の皮包みがいい感じですね!あと、個数入りの包みや箱以外にバラ売りも出来ます。
饅頭は、ラップで個包装されていて、食べきれない場合冷凍保存も出来る様です。
お支払いは現金以外にPaypayも利用可能でした。
あと専用の駐車場は有りませんからご注意を!
岡山県民には超有名な酒饅頭の老舗。
県外に有名じゃないのは、日持ちしないからでありますw都内のアンテナショップでもこれは売ってません。
一方、類似品で「大手饅頭」というのがあります。
こちらは若干日持ちしますので、藤戸饅頭よりも有名でJRの駅などでもよく売れているようです。
ですが私の中では本来が藤戸饅頭であり、大手饅頭はいわば藤戸饅頭が手に入らないためのジェネリックとして買うことが多いですw同じ意見の岡山の方は多いのではないでしょうか。
お近くに立ち寄りの際は、ぜひお試しを!
名前を聞いただけでよだれが出そうです。
渋いお茶で食べたいですね。
竹の皮で包んでいるところがいい。
大手饅頭の過剰気味の包装に比べると簡素なところが好感が持てます。
車で来た人は2kmほど南の駐車場ありの串田店で買えます。
あ~、食べたくなってきた...
主人の大好物で、あんこの味が違うらしい。
自宅用は竹の皮に包まれ箱入りよりお勧めです。
消費期限が短いのでまとめて買えないのが残念です。
岡山県で最古の老舗饅頭屋です。
大手まんじゅうとソックリですが、そもそも大手まんじゅうの初代はもともと藤戸饅頭で働いていた職人さんで、独立する際にのれん分けが叶わなく(藤戸饅頭は先代より、一店舗での味を守る通すと云うポリシーがあり、現在もそれを貫いています。
)、そう云った理由で大手まんじゅうを立ち上げたと聞いています。
大手まんじゅうは添加物が入っている為、10日位日保ちするので県外へのお土産には向いていますが、藤戸饅頭は無添加の為3日で堅くなってしまいますが、天ぷら油で素揚げする事により最高に美味しくなります。
お互いの特長ですが、大手まんじゅうのアンコは薄味で、藤戸饅頭のアンコは濃厚で、これは好みの違いがあると思います。
現在の藤戸本店では製造はしておらず、販売のみです。
映画『三丁目の夕日』のロケーションにも登場しました。
昔は、夜明け前になると町中にアンコを蒸す臭いが漂って、朝の風物詩となっておりました。
現在は串田にある工場で生産されております。
長らくBMしていた藤戸饅頭の本店、盛夏の休日にやっとこさ訪問です。
創業は寿永3年(1184年)...古すぎて時代が良く分からんですが、源範頼と源義経が一ノ谷の戦いで平氏軍を破ったそうです^^; 現在の本店は築100年以上、歴史を感じさせる建物ですね!内観も渋いですね、昭和中期の雰囲気を濃厚に感じます。
店名の入ったすりガラス・振り子の掛け時計・長い天袋の神棚...渋すぎて暫く見惚れてしまいます^^;映画 ALWAYS 三丁目の夕日で淳之介が母に会いに行くシーンの舞台でもあります!! 岡山には他に3箇所(玉島/西大寺/真庭)のロケ地があります。
購入は藤戸饅頭、早速自宅で頂きました。
竹の皮に入ったまんじゅうが8個、ナイロンで包まれています。
岡山市の代表的な和菓子 大手まんぢゅうに似ていますが、こちらのほうが少し濃厚で甘さも強めでしょうか、熱い渋めのお茶に合う、昔ながらの餡こ饅頭でした!!店頭に掲示されていた倉敷市発行の「倉敷の老舗」盾、同じものがまさや食堂さんにも飾られていましたね!!
子供の頃「あんこ」が嫌いでした。
でも、藤戸饅頭を食べて「あんこ」が食べられるようになりました。
今でも倉敷に帰省したら必ず購入しています。
懐かしい味です。
岡山県の二大薄皮まんぢゅうの一つ。
岡山市の大手まんぢゅうに対する、この倉敷市の藤戸まんぢゅう。
賞味期間が短いので、県外ではお目にかかれませんが…。
大人になって、藤戸饅頭の良さに気づいた。
酒粕の薄膜に包まれた甘過ぎないあんこが絶品。
無添加である事、他県で入手出来ないのもプレミア感高い手土産になります。
築百年を越す歴史ある店舗のたたずまいはそれだけで絵になる。
(実際、「ALWAYS 三丁目の夕日」のロケにも使われた) この店舗ができるまでは藤戸寺の境内に店をだしていたとか。
藤戸饅頭は餡の固まりを薄皮で包んだだけで見た目はむつごい(こってり)ように思えるが、実際は適度な甘さ。
固くなってから、軽く焼いても香ばしくて美味しい。
名前 |
藤戸饅頭本舗 本店 |
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ジャンル |
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電話番号 |
086-428-1034 |
住所 |
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営業時間 |
[月水木金土日] 8:00~17:00 [火] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
倉敷で一番古い老舗の和菓子屋ですが気取らず新しい事に挑戦するお店です。
駐車場ありませんが店舗過ぎて右の方に見える空き地に皆さん停められてますね!