田んぼの真ん中にある不思議な空間です。
とある神社へ行く途中、岩だらけで木に囲まれた場所があったので寄ってみたところ、たまたま出会った神社。
何とも不思議な空間で何時間でもい続けることができる神社でした。
巨大な岩がゴロゴロあり、割れたのか切られたのかスパッと綺麗な断面を見ることも...。
ちょうど夕日が差し込む時間帯で、何とも神々しいタイミングに訪れることができました。
私が訪れたときは誰もおらず、知る人ぞ知る...といった感じでしょうか、、また、岡山へ行くことがあれば参拝したいと思います。
子供のころは「いわくらさま」と呼んでいて、自転車でよく行ったもんだ。
岩をよじ登ったり、岩の上を走り回ったり。
昔はもっと樹木が鬱蒼としていたような気がするが、実際どうなんだろうか。
今でも子供は走り回っているのだろうか。
田んぼの真ん中にある不思議な空間です。
行きたい神社として印を付けていだですが、それ以前に車で走っているだけで気になって寄ってしまいました。
かつては海だったそうです。
それでも、この磐座群がここだけにあるのはとても不思議です。
駐車場らしきモノはなかったのですが、路肩は沢山あるのでそこに車を駐めて。
磐座群の散策をしました。
とても神秘的で面白かったです。
周辺に歩行者や自転車が安全に通れる道が一切無い交通量が多いのに道が異常に狭いのは岡山の常識ではありますが。
つまり、この岩倉神社では吉備国の偉大さを知れる史跡な一方で、後に移り住んできた備前・備中(岡山県)の人間の愚かしさを知ることも出来るというワケです。
平地に巨石と森がポツンとある、とても不思議な神社境内も御神体も全て巨石で埋め尽くされんばかりです土地のパワーを感じられるところです磐座好きなら必見です。
前から気になっていたところでした。
巨岩がゴロゴロしていて 圧巻です。
不思議な空間は、パワースポットと言われるのも頷けます。
梵鐘があるのも特徴的です。
王墓の丘史跡公園にある真宮神社から南東へ約400m程歩いたところ、田んぼの中に盛り上がった小山にある神社です。
岩倉神社の名前の由来は、「稲倉」が訛った?ものらしい。
この辺りには、南側に上東遺跡、北には楯築遺跡、王墓山古墳、造山古墳、千束古墳があり、東には吉備の中山、西には日差山、少し離れて甘南備山の福山があり、巨石が配置されているのも古代吉備国絡みの何らかの背景があるのかな、と思うとロマンチックです。
名前 |
岩倉神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
岩がごろごろして巨石マニアにはたまらない場所だが、専門家に言わせると古代から祭祀が行われた磐座ではなく、海だったころに不要な石を捨てる場所だったのが、いつしか祠が建てられ神社になったとのこと。
ほんとかな?