鳥居の前に辿り着いた時に胸が震えた。
2017年11月25日のラントレで訪れました。
神社への入り口は民家の間に挟まれるように路地を通っていきます。
途中、右手にお寺があり、調べてはいませんが児島の巡礼地になっているお寺だと思われます。
徐々に登り坂になって来て、この季節には金色のイチョウの木が迎えてくれます。
鳥居をくぐると石階段登るのですが、50段以上はあると思います。
階段を登り終えると眼下には、民家とそれに続く瀬戸内の海が広がっており、登りの苦労も忘れると思います。
拝殿に入る前に、白い前掛けの狛犬が迎え入れてくれます。
全部で4体あり、うち2体は老朽化で顔が崩れています。
拝殿は立て直したのか比較的新しく作りも最近の工法ですが本殿はしっりした作りです。
本殿の横奥には道が続いており、岩肌に祠が祀られており、歴史の深さを感じることがでします。
対象的に、神社の奥には高速道路が走っており、時折、車のゴォという音が聞こえます。
瀬戸中央自動車道の方に歩いて行くとさらに景色がいいので海神社に訪れたときはぜひ寄ってみてください。
名前 |
海神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
鳥居の前に辿り着いた時に胸が震えた。
参拝し後ろへ回った時に「なるほど」と思った。
大きな岩がいくつもありました。
こちらの神社の秋祭りは神輿と地車がぶつかり合い激しく、正に鳥居の前の奮い立たせるような感覚になります(一度だけ見たことがあります)(二枚目の写真に写っているのは木野山神社です)