御祭神は素戔嗚尊です。
下津井の小高い山城跡にある祇園神社で瀬戸の海が一望できます。
池田侯の御座船の木製模型などが奉納されているほか、北前船の船主からの信仰も厚く多数の船絵馬が奉納されています。
海沿いに車をとめて、ここにあるの??!というような入口から入るとすごく綺麗な景色に囲まれた神社が見えてきます。
瀬戸大橋も見えて本当にいい所にあるなぁ…と感動します!御朱印は、四柱神社と本庄神社と祇園神社の3つがまとめてここで貰えるそうです。
1つ300円でした。
書いてくださる方がすごく気さくな方で話しやすく色々な歴史も教えてくださいました。
また、オススメのジェラート屋も教えてくださいました。
下津井はたこが有名で、ここでは珍しいたこの御守りが貰えます。
ぜひ買ってみてください。
たまたま出会った神社⛩階段を登ると瀬戸大橋と瀬戸内海の風景を眺めれる✨本堂の周りに神社が数カ所あり、それを潜って行くとパワースポットが✨驚き多い神社⛩でした。
有難う御座います✨
2017年11月25日のラントレで訪れました。
高台の上に作られた神社です。
表参道には大きな石の鳥居があります。
そこから、石段を上りますが、第二の鳥居あたりから景色がひらけてきて、瀬戸大橋と瀬戸内海を一望できます。
石段を登りきると左手に吸江という方の句が書かれた石碑があります。
句にはこの下津井港の栄枯盛衰が書かれているようです。
また、社叢の中にクスドイゲというこの辺りでは珍しい温帯性の植物が生息しているそうです。
左手に倉庫があり、そこには古い神輿が保管されており、古い写真には当時の栄えた記憶が残っています。
拝殿には二対の狛犬があり、一つは備前焼きのような作りでもう一つはかなり古い石のものです。
拝殿の作りは立派で、かなり広く屋根の部分が作られています。
本殿は、2つあり流れ造りの朱色の屋根でこちらも立派な作りです。
この地域を訪れたら是非参拝した方がよいですね。
五月の中旬、土曜日に訪問、海道沿いの駐車場に車を停めて階段を登った先に祭られていますね。
現在は神社ですが元は旧下津井古城、昇る階段づたいには昔の城壁を匂わす造りに目を奪われますが神社庭からの瀬戸内海も絶景ですね。
きっと四季折々、朝昼夕の情景も代わる代わる見応えがあると思われます。
本殿も見事な造りで手入れの行き届いた清潔感に手を合わせると気分は嫌がおうにも落ち着きますね!本殿裏には一段高くに本丸跡の様に思われる一角もありますのでお城好きな方は是非ともご覧になってくださいね!
瀬戸内海、瀬戸大橋が一望出来る最高のロケーションの神社です。
入口は2箇所ありますが、どちらも急な階段なので参拝の際はご注意ください。
本殿の奥にかつての城跡の名残とされる石垣があります。
下津井港を見下ろす岬の上に位置しており、「下津井の祇園さま」として親しまれている神社。
下津井祇園神社とも呼ばれる。
主祭神は素戔嗚命。
北前船の船主たちが海の守護神に航海の安全を祈願して寄進した玉垣が奉納されている。
境内地は旧長浜城址にあたり、室町時代に創建された。
社叢(鎮守の森)は備長炭で知られるウバメガシの巨木群で覆われているのが特徴地元の方々によって綺麗に手入れ整備されている印象を受ける小綺麗な境内。
1月1日には地元参拝客が多く訪れており、参拝客一人一人に温かい甘酒を配っていた様子が印象的でした(^~^)
疫病を鎮める神様。
感謝の気持ちを伝えました。
狛サンがイッパイで、テンション上がったぁ〜(*´˘`*)ニマッッって笑っとるんよぉ♡狛サンが♡お参りできて良かったです☆若干曇ってたけど、絶景でした〜!!!
素戔嗚命さまと奇稻田姫命さまをお祀りされているということは縁結びの神社であるとも考えられます。
龍神様もいらっしゃり、境内は「気の流れ」を感じます。
以前は素戔嗚神社だったということや神社、神様についてバラバラの情報を繋ぐお話を聞くことができました。
神社の飼い猫は人懐っこいw御朱印があることに驚きつつもいただきました🤗
東は瀬戸大橋、西は瀬戸の島々が一望です。
鷲羽山の展望台もいいですが、こちらも素晴らしい景色で心が癒されます。
境内はきれいに掃き浄められており、瀬戸の風とともに、すがすがしくとても爽やかです。
名前 |
下津井祇園神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
086-479-9468 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
幼少の頃からお祭りや七五三等でお世話になってた地元の神社です。
今は離れた町で暮らしてますが、大人になって参拝させていただきましたら、改めて良い神社さんなんだと実感しました。
当時から神主さんは替わっておらず、ご高齢になってなお、激務をこなされておられるのがやや心配です。