ここに来れば塩飽水軍の歴史がわかります。
中の展示物が意外とたくさんあって見ごたえがありました。
塩飽諸島の歴史が良く分かり勉強になりました。
世間的には村上水軍が有名かもしれませんが、実は塩飽水軍も歴史の節目節目で非常に活躍してることが良く分かります。
古い建物がゆっくり見れます。
フェリー乗り場からだと、歩いても行けます。
他には何もありません。
もう少し行くと、笠島地区と言う町並みを保存した所があります。
自転車でも少し遠い、島の東側になります。
約30人の人がいまも住んでいます。
塩飽大工が建てた家が今も綺麗に、手入れされています。
開いてる時期は、限られますが、宿泊も出来るみたいです。
とても綺麗に清掃されています。
受付の人達とても親切です。
見終わった後にお茶を頂きました。
ここに来て良かったと思う一瞬が人と触れ合う大事さを感じました。
塩飽水軍の歴史を展示した資料館になっていて、信長・秀吉・家康から与えられた朱印状や海路図をはじめ、塩飽の歴史を物語る史料が展示されています。
また、太古の昔、瀬戸内海が陸地で有った頃のマンモスの化石が展示されていました。
今上天皇の特別写真展が開催されていました。
普段行けない分、えぇねぇ!歴史上脇役で必須なんだが、あの人居ない感じにまるで止まった時間感覚❗少し角度を変えて見ると、世界に誇る瀬戸大橋が!この半端無いギャップは旅行者の域越えて、証人レベルの発見。
但し食堂とトイレ余り無いからね。
ここに来れば塩飽水軍の歴史がわかります。
毛利、村上水軍と相対した時代もありました。
今は何かと村上水軍が話題になりますが、散り散りになった村上御三家と違い、この資料館をご覧になれば塩飽水軍が近世の日本まで活躍していた事が分かります。
航海技術だけでなく船大工から神社建築、さらには 木彫刻まで 残した功績は素晴らしいものがあります。
名前 |
塩飽勤番所跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0877-27-3540 |
住所 |
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関連サイト |
http://www.city.marugame.lg.jp/sightseeing/history/03/page_03.html |
評価 |
4.1 |
瀬戸内芸術祭で訪問しました。
本島の水軍の歴史が詳しく展示されています。