ここもそんな感じでした。
香川県立東山魁夷せとうち美術館 / / / .
最高でした。
まず景色が最高。
そしてその景色を最高の状態で味わえるように設計された建築。
最高でした。
淡い感じの絵画が好きな方にはたまらない美術館だと思います。
ユニークな建築で、いろいろな雑誌、テレビで紹介されています。
併設されているカフェは入館料を支払うことなく利用できるようでした。
一面ガラス張りで、絶景が広がるカフェです。
東山魁夷の祖父の出生地が坂出市櫃石島であった縁で、遺族より版画作品の寄贈を受け、平成17年4月に開館した美術館です…🖼収蔵する東山魁夷の作品/日本画8点(13点寄託)、スケッチ14点、版画作品292点、資料等(2020年4月現在)あるそうです。
館内に入ると、心静かに作品と向き合えるほど、静謐な空間でとても落ち着いて鑑賞できました。
瀬戸大橋の袂にあり、目の前には瀬戸内海が広がり、ロケーションは最高の立地条件だと思います。
駐車場は広い駐車場が無料であります。
中は展示品は少なめですが、そのぶんじっくり見れます。
ポストカードも売っています。
入館料も安く、JAF会員証があれば引いてくれます。
駐車場は広くて無料。
景色もすごくいいです。
😊
来てよかったです小さな美術館ですが、ゆっくり絵を楽しむことができました。
東山魁夷の絵は、5枚しかなかった。
嫁さんのオススメスポットとして同行しましたが、とても良い時間を過ごせました。
平日の昼下りの時間だったので、人が少なくカフェでも瀬戸内海を見ながらのんびり過ごせました。
建物もステキな美術館でした。
絵画もテーマに合っていて、楽しませていただきました。
坂出駅からのアクセス。
バスロータリーは北口から左方向に出てすぐ。
全ての路線バスが1番乗り場から発着。
(乗合タクシーも同じ場所)バスはブルーの小型バス(瀬居町竹浦行き)。
バスは出発時刻に近づかないとバス停に停まりません運賃は市営バス370円、乗合タクシー520円(一人)、因みに一般タクシーだと2000円を少し超えます。
戦後を代表する国民的風景画家 東山魁夷。
画伯の祖父が櫃石島(坂出市)出身ということもあり、没後、東山すみ夫人より多くの作品が寄贈されたことを機に、美術館構想され、平成17年(2005年)4月開館しました。
その淡く繊細な色使いで描かれた静寂の中から、画伯の苦難の人生を読み解くことは僕にはできません。
しかし、叙情的なその絵を前にしたとき、彼の目を通してみた山河の静寂を感じ、聴くことができたような、そんな気分に浸れました。
美術館併設のカフェからは櫃石島を含む、瀬戸大橋と画伯の祖父の生まれ育った櫃石がたゆたう海に浮かんで見えます。
ひがしやまかいい美術館。
東山魁夷画伯の祖父が坂出市櫃石島の出身で、香川県にゆかりが深いことから版画作品の寄贈を受け、香川県立東山魁夷せとうち美術館を整備。
東山画伯提案のライトグレー色の瀬戸大橋が眼前に広がり、瀬戸内海の美しい自然に囲まれ、心の癒しや憩いの場となる美術館です。
画題にみる色/風景に聴く音2021年1月28日(木曜日)~4月4日(日曜日)テーマ作品展は、東山魁夷(1908-1999)の版画の中から、季節や画題、取材地などのテーマに基づいて作品を選び紹介する所蔵作品展です。
1階展示室において、「白馬の森」「碧い湖」など、画題の中に色に関する言葉が含まれる作品を選び、紹介します。
魁夷の繊細な感覚で彩られた色彩の世界を、鑑賞できます。
2階展示室では、風景画の中に心を置いて、魁夷が現地で聞いた音、絵から思い描く音に、耳を澄ませて御覧ください。
1995年『東山魁夷 自然のなかの喜び』(講談社刊)序文より旅とは私にとって何を意味するのか。
この問いを自分自身に問い続けながら、私は人生の大半を過してきた気がする。
たしかに人間にとって、生きていること自体が旅ではある。
ある時、どこからかこの世にやって来た私は、やがて、どこかに消え去って行く。
いままでに実に多くの人と巡り合い、また、別れてきた。
歳月の推移、境遇の変化、心の遍歴――人はみな旅人である。
この一筋の寂しい道こそ、私の心の道である。
「描くこと」は、「祈ること」であるとは、終始一貫して私の信条である。
最も瀬戸内海に近く且つ瀬戸大橋にも近接の美術館です。
環境抜群の中、静かに東山魁夷の世界に入れます。
ティールームも館内一階奥に配置していて、目前に巨大な瀬戸大橋が迫って、まるで一服の絵画です。
綺麗ですよ。
印象深い絵がたくさんあって感激しました。
規模は小さいがじっくり楽しめました。
穏やかな瀬戸内を愛でながらカフェで、お茶をすると最高。
駐車場あり。
車椅子用駐車スペースあり。
白い馬のいる風景画を見てきました。
展覧会によって値段が違うようで今回は大人300円でした。
シンプルで美しい建物、内装も整っていてスムーズに展覧会を見ることができました。
身近な風景の中に異世界を感じる、少しファンタジックな画風がとても楽しめました。
お土産コーナーも画本がセールになっていたり、ポストカードやボールペン、CDなどもあり、充実していて比較的リーズナブルでついたくさん買ってしまいました。
大きな広場、となりには大きな公園があり美術館だけではまる一日はもちませんが、ピクニック日和な日に、野外で遊んで疲れたときの気分転換などにも丁度よい規模感の美術館です。
清潔でオシャレなカフェスペースからは海が見渡せて優雅な時間を過ごせます。
瀬戸内で東山魁夷画伯の作品と谷口吉生の建築が見られるのは嬉しいです。
アプローチは「道」を彷彿させます。
海岸線に平行に立つ2枚の壁で構成されていて、外部は画伯が好んだ青緑色のスレート石、コンリート、金属板の簡潔な意匠。
内部は動線に沿ってプロポーションが変化するギャラリー空間、自然光と人工光線の絶妙な組み合わせなど、非常に小規模ですが密度の高い建築です。
展示数は多くありませんが楽しめました。
展示室を経由して海側カフェから東山家の発症の地である櫃石島が瀬戸大橋とともに望め、この美術館がこの地に立つ意味を実感できます。
四季折々に見せてくれる風景が画伯の作品とともに穏やかな気持ちにさせてくれます。
瀬戸大橋の、坂出側のすぐ近くにあります。
橋の下の、物静かな所に入っていくので不安になりますが、公園や駐車場も広く、天気の良い日は素晴らしいロケーションです。
建物は綺麗で入館料も安いです。
ただ、期待していたほど作品がありませんでした。
ずっと来たかったこともあって期待しすぎていたせいですね。
それでも技術的な説明などは詳しいですし、疲れることなくのんびり観て回る感じです。
今度は年2回あるという特別展の時期に訪れてみようかと思っています。
展示されている点数は多くないものの、おちついた場所でゆっくり見れます。
曇りの日でしたが、晴れていたらカフェからの景色も良さそう。
JAFのカード、うどんパスポートで割引がききました。
県民なら1度は訪れるべき。
皆さん、納得するし一時の平穏さをお土産に出来る筈。
12年前くらいの春先に訪れました 四季に選って展示は異なるかと 作品の 静けさの中に引き込まれます。
すごく素敵でした。
駅前からタクシーで行くと片道2千円弱、乗り合いタクシーは事前に時間を調べて合わせて行く必要があります。
車でないとアクセスは良いとは言い難いですが、素敵な場所です。
落ち着いた雰囲気、とてもきれいな版画で癒やされます。
目の前の海と雄大な瀬戸大橋に圧倒されます。
瀬戸大橋がよく見えていいスポット。
地方にある美術館の割には年間入場者数が1万人を越える人気の美術館ですお車で御越しの際は瀬戸大橋公園西側の無料グランド駐車場に停めてから順路を歩き徒歩2分程で着きます入口付近はバリアフリーになってますのでお身体の不自由な方も安心して入館出来ます入館料は大人610円ですがJAF会員割引で490円(2割引)でしたJAFデシダル会員証の提示でもOKです支払いは現金のみ?だったと思います絵画の展示コーナーは1F.と2F.にあります2階建てのこじんまりとした美術館ですが、常設展示以外にも名だたる日本画の巨匠らを中心に飾られたコレクションは珠玉ですが、少し館内の照明が暗過ぎるように思われましたもう少し館内照明は明るい方が絵画の遠景感を楽しめる筈ですw出口は2F.からで階段を降りるような造りになってます降りた1F.にはお洒落なカフェがあり瀬戸大橋や沙弥島を一望出来ますブレンドコーヒーu0026ケーキのセット(650円)を頂いたんですがケーキのクオリティも高く食感は良かったですカフェでも支払いは現金のみだったと思います昨今は海外からの観光客も増加傾向にありますので支払い等にはカード類も使えるようになれば利便性も上ると思いますが..?館内及び敷地内では喫煙場所はありません勿論、男女別の綺麗なトイレもあります明るい雰囲気の感じが良い美術館でした。
いつも静かに観賞できて落ち着くかな。
海の色と瀬戸大橋、青空は最高ですね。
他の美術館もだと思いますが、大抵展示物より建物とかがいいなぁと思うことが多く、ここもそんな感じでした。
8月中は無休!刻々と変わる眺めgood!
美しい海の側の美術館です。
職員の方が解りやすく説明してくださいました。
箱が大きくないので展示数は少ないけど、瀬戸内の海を眺めながらのゆったり観賞が出来ます。
併設のカフェがグッドです❗
名前 |
香川県立東山魁夷せとうち美術館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0877-44-1333 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
数年前になりますが、こちらの美術館を子供の工作教室の先生からお勧め頂き、友人と共に訪れました。
ちょうど新緑の美しい季節で、広大な敷地の奥の建物まで続くアプローチが素晴らしく、心躍りました。
館内では洗練された空間が広がる中、その所々に作品が展示されていて、疲れることなく回れました。
当時の特別展でしょうか?東山魁夷の「緑響く」を鑑賞させて頂き、とても穏やかで美しく、心に残りました。
海外で暮らす友人が、次回香川へ帰省する際に必ず行きたい場所の1つのようです。
館内に眺めの良い素敵なカフェもありましたね、そちらも楽しみにしています。