東白方海岸の南側に広大な神域を持つ歴史の有る社です...
名前 |
熊手八幡宮 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
https://kagawakenjinjacho.or.jp/shrine/%E7%86%8A%E6%89%8B%E5%85%AB%E5%B9%A1%E5%AE%AE/ |
評価 |
3.5 |
東白方海岸の南側に広大な神域を持つ歴史の有る社です。
この神社の名前、熊手八幡宮と珍しいです。
古の頃、神功皇后が三韓征伐の帰途、風雨の難を逃れてこの地に避難した。
風雨がおさまり出発に際し旗の代わりに熊手(武器)を止め置かれました。
村人達はこれを祀り熊手八幡宮と呼ぶように成ったようです。
道隆寺温故記によると延久五年(1073年)白方八幡宮の荒廃著しく再建したとある。
その後も何度かの修理、改築等々を繰り返し現在に至ります。
祭神 応神天皇 神功皇后、比売神随神門に大変珍しい木製の狛犬が収められています。
多度津町の重要文化財に指定されています。