荘厳な空気に包まれた造田八幡神社へ。
造田神社の特徴
階段を上がると荘厳で静かな空気感が漂います。
造田八幡神社は造田駅から徒歩約500メートルの好立地です。
本堂前の石段は脚の不自由な方には難しいかもしれません。
創建時期は不明です。
延喜式神名帳には「讃岐国寒川郡布勢神社」を当社とする説が有ります。
当社の明細帳に仁和二年(886年)に八幡神を勧請。
旧社地が専湿のため寛仁年間(1017~1021年)に現在地に遷座された事が記されています。
当神社は住古野間田村造田に和多須美命を奉斎し造田明神と唱へ産土神と成す。
光孝天皇御宇、仁和二年京都より石清水八幡宮の御分霊を相殿に勧請して奉祀して造田八幡宮として一郷の総鎮守としました。
極楽寺古暦記には天暦元年(947年)から永享五年(1433年)の間に七回の遷宮があったと記載されています。
(現存する最も古い資料です。
)郷社造田神社誌稿には旧境内内地と伝わる場所に八幡塚と云う大古墳が存在したが藩政時代に開墾、耕作のために消滅したとあります。
御祭神は誉田別命、気長足比売命、足仲彦命、少童命、大命、この度初めてお詣りしましたが大変歴史のある社であり祭事等々の興味深い施設が現存しており、また八幡塚古墳の痕跡がないか探しましたが分からなかったです。
大変良いお詣り出来まして良かったです。
階段を上がると空気感が違います、また行きたい神社の1つです。
荘厳かつ閑静。
脚の不自由な、参拝客は本堂前の、石段が大変かと思います。
隣のおいなりさんが綺麗です。
嫁の里の近くで初詣に初めて参拝しました。
境内はお正月の雰囲気で良かったです。
造田八幡神社はJR 高徳線の造田駅の西方500メートルの所に位置します。
南面に位置し、道路南側は鴨部川が流れている。
入口の右手には稲荷神社がある。
入口の鳥居をくぐると、撮そうとした森の参道の階段を上がって行くと、幾つかの境内社がある。
本殿左側に鳴動釜神事斎場がある。
本日は祭礼行事の準備中かな?。
この神社の創祀年代は分からないが、仁和二年、岩清水八幡宮より勧請し、明治三年に造田神社、その前は布勢神社と言っていた。
造田郷の総鎮守として尊崇されている神社である。
名前 |
造田神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0879-52-3751 |
住所 |
|
関連サイト |
https://kagawakenjinjacho.or.jp/shrine/%E9%80%A0%E7%94%B0%E7%A5%9E%E7%A4%BE/ |
評価 |
3.4 |
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