平日は静かでココロが平たくなります。
初めての訪問。
駐車場かなり広いです。
ミニお遍路さんはかなり歩きます。
坂もきついかな。
落ちているドングリを踏むと滑ります。
怖かった。
西国の出口がとらまるの運動場裏に繋がってます。
引き返さないとエラく歩きます。
四国霊場奥の院であり、厄除けのお寺としても有名であります。
広い駐車場も完備され、国道からも近く、安心して参拝に訪れる事が出来ます。
境内並びに本堂においても、大変美しく管理がなされています。
厄除けのお寺ですので、参拝の他、厄除け石段を、御真言を唱えながら上がると、不思議と身体が軽くなり、穏やかな気持ちを授けられた感覚があり、厄年の方はもちろん、ストレス社会で行き詰まった方へも、是非お薦めしたいお寺であります。
厄除けで有名で歴史も古いお寺。
境内は手入れが行き届いておりいつも綺麗で気持ち良く過ごせる。
小さな山の中の西国33カ所?巡りは小さな探検気分を味わえて楽しい。
天気の良い日には木々の木漏れ日や風で葉や枝が囁く音にいやされる。
いつもはお正月の三ヶ日に行くので、駐車場はもちろん、境内も人で溢れかえっていますが、今日は一月も半ば。
しかも夕刻とあって誰もいません。
門の側に巨大な樹があり、門の中にも巨木が❗この清逸な空気と相まってなんともステキ❗鐘をつく音が響き心が洗われるようでした。
四国八十八ヶ所の奥の院と言われる。
厄除の寺、ご本尊は薬師如来です。
メインの道路より少し奥まった場所にあり静かで凛とした雰囲気の中参拝できました。
本尊は、薬師如来(やくしにょらい)奈良時代、739年に創建四国八十八ヵ所のすべての奥の院(鎌倉時代~室町時代)に栄える。
與田寺(よだじ)付近で、弘法大師の再来といわれる増ウン僧正(ぞううんそうじょ)が鎌倉時代末期に生まれた。
一休さんの父上といわれる後小松天皇(ごこまつてんのう)が、ご病気したとき、祈祷したら治った。
後小松天皇と増ウン僧正の影響で栄えたと考えられる。
お寺の呼び方の歴史このお寺は、行基(ぎょうき)さんによって、奈良時代739年(天平11年)に創建される。
その時点では、法相宗(ほっそうしゅう)だった。
しかし、弘法大師(774~835)年が真言宗を開いた。
その後、真言宗となった時点、改名した。
神宮寺(じんぐうじ)と呼ばれる。
室町時代の初期、後小松天皇より、『虚空蔵院(こくうぞういん)』と名づけられる。
神宮寺虚空蔵院(じんぐうじ、こくうぞういん)と呼ばれた。
そして、明治の廃仏毀釈によって、與田寺(よだじ)に改名した。
名前 |
與田寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0879-25-4726 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
四国奥の院納経帳を持っていらっしゃる方には、四国総奥の院の寺院として知られています。
JR四国高徳線三本松駅から歩いて20分程度のところにあります。
ご本尊は薬師如来、大師堂もあり、厄除け祈願で参詣者も多い有名なお寺です。
当日は炎暑の中、歩いてお参りしてきました。
お参りしていたのは私一人だけで納経もスムースに済みました。