最近は店先に「台湾悪魔ジーパイ」という看板を出して...
庄苑(ショウエン) 売店 / / .
北京ダック380円 旨辛味をいただきました。
お腹いっぱいでも食べられるサイズで、北京ダックを気軽に食べられていいですね。
辛口にしましたが、全然辛くなかったです!美味しかった☺︎
北京ダックの食べ歩き350円食べた。
皮はパリではなく、ジュワっとしていて、次は行かないかな。
中華街 横浜 2020/10/12北京ダック(庄苑)の屋台は初めて。
現物見本が並んでないので、どんな物が出てくるのがドキドキしながら注文。
そしたら店頭ではなく、お店の奥へ取りに行って、お店の奥で作った出来立てを提供してくれた。
ちゃんとした北京ダックで一安心(笑)
以前から食べ歩きの観光客をターゲットに北京ダックや点心を提供してきた庄苑だが、最近は店先に「台湾悪魔ジーパイ」という看板を出してアピールするようになった。
台湾風唐揚げ「ジーパイ(鶏排)」の店は、横浜中華街ではタピオカブームが下火になったあたりから雨後の筍のように見掛けるようになった印象がある。
ようは鶏の唐揚げのことで、どの店も手のひらを広げたくらいの大きいサイズの平べったい形が特徴的。
代表格の専門店・横濱炸鷄排は、同じ中華街内に2号店をオープンさせるほど繁盛している。
庄苑のメニューはノーマルの「台湾悪魔ジーパイ」と辛そうな「地獄悪魔ジーパイ」の2種類(台湾悪魔の方は味付けを4種類から選べるようになっていた)で、価格は同じ650円。
唐揚げ一個に払う金額としては高いが、ファミチキ2~3枚分ほどの大きさがあり、中華街で最もメジャーな「大通り」という立地も勘案すれば妥当だと思う。
辛いもの好きということもあり、迷わず「地獄悪魔ジーパイ」を頼むことに。
注文時、そのまるで小学生が戦いごっこで口にする技のような香ばしい商品名を恥を忍んで告げると、店員さんは「はい、カライのほうね!」。
地獄とは何だったのか。
作り置きは用意されていないので、5分ほど待って揚げたてを受け取るシステム。
やはり大きくて迫力があり、写真を撮った。
衣はチキンタツタのような感じで、肉は柔らかいがギトギトしておらず適度にジューシー。
そして衣と肉の間には、鮮やかな朱色の唐辛子ペーストが塗り込まれていた。
生唐辛子っぽいというか何というか「ザ・唐辛子本来の味」みたいな香りと刺激が主張してくるが、地獄というほどでもなく、ローソンのLチキホットと同じくらいの辛さ。
エスニック料理っぽいクセも少ないので、安心して食べられると思う。
店のメニューには青島ビールや謎の安いビール(メーカー不明)がある。
ただ、座って食べられる場所はおそらく横浜公園までないので(正確に言えば手前のNTTの公開空地に石のベンチがあるが、あそこで物を食べている人は見たことがない)、立ったまま両手で器用に飲み食いしなくてはならない。
唐揚げの大きさを考えた上で注文することをおすすめしたい。
ネットで調べてみると「台湾悪魔ジーパイ」はチェーン店として首都圏で展開されているとのこと。
ただ、今回食べた「地獄悪魔ジーパイ」については他店のメニューでは確認できなかったので、もしかしたら横浜中華街限定かもしれない。
なんかチキンネギパイが美味いって言うから来てみた。
一つ500円で、照り焼、トマト、チーズの3種類のソースから選べるが、店員さんのオススメは照り焼きだったので、それを頼んでみたら、照り焼きソースは少々甘味が強いが、熱々サクサクで美味かった。
青島ビールも売ってたから一緒に食べたら凄く合うんだろうなぁ。
トマトソースとチーズソース、タピオカドリンク、他の食べ物も気になるけど、他の店も色々あるのでまた次に来たいと思う。
ちなみに以前にピーター(池畑慎之介)がテレビかなんかで来てたみたいで写真が飾ってあった。
名前 |
庄苑(ショウエン) 売店 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.2 |
ネギパイがおいしいし結構ボリュームあってよかった!北京ダックはその半分くらいの大きさだけどすぐ作れるのか提起されるのがはやい、ネギパイや揚げ物は混んでると少し時間かかるみたいネギパイ待つ間後ろに並んだ北京ダックの注文7つは来てたよ。