日本では現存する中では最古級のものの一つ。
江戸時代の文久年間に整備された護岸で、日本では現存する中では最古級のものの一つ。
を護岸の延長線上に新たに積み直したもの。
新市庁舎を建てた時に発掘された、歴史の足跡の一つ(積み直し)。
横浜市役所新市庁舎横にあります。
少しばかりの石垣なのでレイアウトの1つと見逃してしまいそうですが、ここも横浜の歴史を感じられるポイントです。
説明によると「開港から間もない文久2(1862)年頃に整備された大岡川の石積み護岸です。
当初の護岸は現在よりも内側に位置していましたが、明治2(1869)年に灯明台役所が設置されると、敷地の拡張にともない埋め立てられました。
護岸は四角すい状の間知石を布積みしたもので、現存が確認された石積み護岸では最古級のものです。
※この護岸は発掘調査で確認された護岸の延長線上にあらたに積み直したものです。
」とありました。
最古級の歴史的建造物が至る所にある横浜は歴史探訪を楽しめます。
名前 |
大岡川 石積み護岸 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
現在のスタバ横に移築されたそうです少し面影が感じられます😑