美味しいしシェフの笑顔がまた素敵!
廃校になった小学校を素敵なオーベルジュに生まれ変わらせてくださった、うわさ通りのお食事、施設でした。
のどかな田舎にあり、とても落ち着いて過ごせました。
お隣に野口尚彦研究所があり、合わせて訪問するとよいと思います。
観音下の小松の北陸のおいしい水が生み出す食材と料理の調和が素晴らしいレストランの周りでスタッフが採った食材もたくさん並ぶ。
それはみんなで食のことを学んで食のことを考えて、地元観音下のことを考えて、シェフが調理してテーブルに並べる。
それをソムリエをはじめスタッフが愛を込めて説明する。
とにかく、チーム力のある家族のようなスタッフ一丸となった姿勢とお店に対する誇りが見ていて美しい。
メニューにはいろいろな仕掛けがあって好感が持てる。
それを一生懸命説明するスタッフのセリフにも好感が持てる。
お料理はもちろん、すべてを体験するために小松観光の折には寄りたい。
大切な人と行きたいレストラン(オーベルジュ)がまた増えた。
#大切な人と行きたいレストラン。
秋晴れの日曜午後にカフェへ。
満席だったのでコーヒーをテイクアウトしました。
あとでホームページを見てみると、屋上にテイクアウトの人も利用できるテラスがあると。
店員さんの案内があったら良かったのになぁと思いました。
コーヒーは酸味が強めで半分しか飲めませんでした。
お料理がとにかく美味しく、夜も朝も大満足!特に朝食が和食だったのも嬉しいポイントでした周辺にはなにも無く、のどかな雰囲気室内にテレビは置いてありません静かで落ち着いた休日を求める方にピッタリなお宿だと思いますホテルまでは小松駅から車で20分程度ホテル周辺にはスーパー、コンビニが無いのでお買い物は駅近辺で済ませてからが便利です。
まだ慣れてないスタッフさんが多いのですが、美味しいしシェフの笑顔がまた素敵!今後に期待で五つ星です!頑張って👍
2022年7月にオープン。
日華石で有名な観音下石切り場を臨むオーベルジュです。
廃校をリノベーションし、施設内には小川貴一郎さんが滞在制作された作品が展示、購入もできるようです。
校舎の周りは水田、山、川に囲まれ、季節ごとの表情を見に来たい場所です。
お食事のみでも伺えるそうですが今回は宿泊もしました。
お部屋は窓の大きさや部屋番号のサインなどに学校の面影が残りながら、石と木の落ち着いたテクスチャーで統一されており、くつろいで過ごすのにも良かったです。
なにげにバルミューダのBTスピーカーが嬉しかったです。
アメニティは環境に配慮されたものでした。
お食事は写真にて。
季節それぞれの地域の食材が出てくる印象でした。
発酵食材も使われるということで、ペアリングのワインもかなり幅広く、お酒がお好きでしたら素敵な冒険になると思います。
ノンアルコールペアリングの質も高かったです。
名前 |
Auberge "eaufeu" オーベルジュ オーフ |
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ジャンル |
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電話番号 |
0761-41-7080 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
小松駅から車で30分くらいのところにあるオーベルジュ。
地図見たらわかるけど車でしかいけないです。
小学校を改装してオーベルジュにしたという、色々話題にもなっているところですね。
それだけではなく、シェフもRED U30で最年少グランプリを取った実力の方です。
予約は割と取りやすいと思う。
席数多いので。
休日の夜に予約して、宿泊で伺いました。
宿泊せずにご飯だけ食べることも可能。
昼もやってる。
ご飯自体のコースは2万円ちょっと。
宿泊したら1人5万弱くらいですかね。
外観はまんま学校、廊下とかも学校が残ってるけどレストランや部屋の中は綺麗に改装されています。
部屋はそんなに広くないけど綺麗。
料理は9品とデセール、小菓子という内容でした。
本来リゾット1つだけど良いグリーンピース入ったということでリゾットもう1品追加してくださいました。
最初のアミューズから美味しくて、期待が高まります。
イノシシのハムうめぇ。
筍が見たことないサイズのバケモノ級で、それを3種類の食べ方で食べられるお皿が個人的にかなり好みでした。
特にバターで食べるのがやばかった。
リゾットは白子とアスパラと筍。
グリーンピースのリゾットもかなり美味しかった!ご飯は蛍米ってこの辺で栽培したやつらしい。
ボリュームもしっかりあって、全体的に満足です。
ちなみに朝ごはんはザ日本の朝ごはんて感じでそれもよかったです。