2017.6参拝御朱印いただきました。
頭の守護神として「頭(こうべ)之宮 宇賀部神社」と表記されることも通称:「おこべさん」「おこべじんじゃ」名草戸畔伝承の地でもあるそうです地元豪族の首長で、戦死した亡骸のうち頭部を宇賀部神社、腹部を杉尾神社、脚部を千種神社に葬った(祀った)という伝承。
頭之宮と呼ばれるのもこれが由来。
合格祈願のお礼参りのため訪れましたが、静かに参拝できました。
ご住職も優しくお声かけくださり、心もスッキリいたしました。
御朱印は、新型コロナの影響で書き置きのみ、とのことでした。
2017.6参拝御朱印いただきました。
『神様の御用人』の聖地巡礼です。
名草戸畔(なぐさとべ)伝承の地。
小野田少尉の実家と小さな神社に話題が豊富。
観光としてはちょっと行きにくいところあるので海南駅からタクシーで行ってきました。
神武天皇が兄イセツを竈山神社に埋葬し、和歌山市を南下中に、名草村一帯を治めていた名草戸畔(なぐさとべ)と戦かった。
伝承では女性で名草姫とも。
負けた名草戸畔は、頭・胴・脚に切り離されたが、村人が頭を宇賀部神社(別名おこべさん)、胴を杉尾神社(別名おはらさん)、脚を千種神社(別名あしがみさん)に祀られている。
また、第二次世界大戦最後の日本兵である、小野田寛郎さんは宇賀部神社の宮司家の出身。
生前は自分のルーツである、名草戸畔について研究していたらしい。
戦争中の話や、ずっと持っていた千人針が保管されている。
名草戸畔も小野田寛郎さんも、思わぬ戦争で人生が変わってしまった。
それはとても因果なものだと思う。
8月 参拝しました。
御朱印とお守りを頂きました。
又、神主様からタオルも頂きました。
境内には、沢山の風鈴が、涼しげに良い音色で鳴っていました。
主祭神:宇賀部大神配祀神:荒八王子命,誉田別命境内社・境外社・飛地社:太神宮,天神社,稲荷神社,多賀神社,秋葉神社,弁財天神社,祇園神社,山王神社神武天皇東征当時,紀北を支配していた豪族,名草戸畔の首級を祀るともいう。
神武天皇に討たれた名草戸畔の頭部が葬られた場所と伝わり、宮司の小野田氏は子孫ともいわれる。
「おこべさん」と呼ばれて頭部の病気平癒や合格祈願の参拝者が多い。
名前 |
頭の宮 宇賀部神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
073-487-3285 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
脳梗塞で倒れて昏睡状態になった母親の枕下に、宇賀部神社のお守りを置いたら、喋れるまで回復しました。
さすがは頭の宮さんですね。