不思議な庭園が広がるお寺さんです。
これまた奥ばった所にありますが地図を見ればすぐにわかる位置にあります。
苔むした石段がいい雰囲気です。
不思議な庭園が広がるお寺さんです。
パワースポットですね〜!確実そう思います!!『紀伊続風土記(しょくふどき)』によると、当寺は正応(しょうおう)4年(1291)3月、法燈国師(覚心)85歳のとき、龍女(りゅうじょ)に菩薩(ぼさつ)戒(かい)を授けたところ、その報謝(ほうしゃ)に3顆(か)の宝珠を降らせた。
そのため寺を建立、大和(やまと)の国の長谷寺(はせでら)の観音と同形(どうぎょう)の像を本尊としたと記されている。
また、その宝珠(ほうじゅ)1(いっ)顆(か)を当寺に埋蔵(まいぞう)したことより、山号(さんごう)を「珠(しゅ)石山(せきざん)」と名づけた。
さらに。
境内の弁天社(べんてんしゃ)は、寺の鎮守(ちんじゅ)のため、宝珠(ほうじゅ)を降らせた龍女を祀ったものといわれている。
開基より400年の歴史は分からないが、寺宝に元禄10年(1697)の法(ほっ)燈(とう)国師(こくし)画像(がぞう)や、同12年のご本尊11面観音などがあり、いずれも住職が智(ち)観(かん)の時のものである。
宝暦(ほうれき)13年(1763)8月、如山(にょざん)が本堂を再建、文政(ぶんせい)7年(1824)に本堂屋根の修復が行われている。
庫裡(くり)は昭和53年(1978)に改築された。
宝暦13年の本堂は町内の本堂で、最も古い建物と思われる。
本堂に本居宣(もとおりのり)長(なが)の額が掛かっていて「山の奥に おこなふ道や たえざらん 鐘の音する 雪のふる寺」である。
本居宣(もとおりのり)長(なが)(1730~1801)は国学者として有名で、「古事記伝」の作者。
不思議な庭園が広がるお寺さんです。
パワースポットですね〜!確実そう思います!!『紀伊続風土記(しょくふどき)』によると、当寺は正応(しょうおう)4年(1291)3月、法燈国師(覚心)85歳のとき、龍女(りゅうじょ)に菩薩(ぼさつ)戒(かい)を授けたところ、その報謝(ほうしゃ)に3顆(か)の宝珠を降らせた。
そのため寺を建立、大和(やまと)の国の長谷寺(はせでら)の観音と同形(どうぎょう)の像を本尊としたと記されている。
また、その宝珠(ほうじゅ)1(いっ)顆(か)を当寺に埋蔵(まいぞう)したことより、山号(さんごう)を「珠(しゅ)石山(せきざん)」と名づけた。
さらに。
境内の弁天社(べんてんしゃ)は、寺の鎮守(ちんじゅ)のため、宝珠(ほうじゅ)を降らせた龍女を祀ったものといわれている。
開基より400年の歴史は分からないが、寺宝に元禄10年(1697)の法(ほっ)燈(とう)国師(こくし)画像(がぞう)や、同12年のご本尊11面観音などがあり、いずれも住職が智(ち)観(かん)の時のものである。
宝暦(ほうれき)13年(1763)8月、如山(にょざん)が本堂を再建、文政(ぶんせい)7年(1824)に本堂屋根の修復が行われている。
庫裡(くり)は昭和53年(1978)に改築された。
宝暦13年の本堂は町内の本堂で、最も古い建物と思われる。
本堂に本居宣(もとおりのり)長(なが)の額が掛かっていて「山の奥に おこなふ道や たえざらん 鐘の音する 雪のふる寺」である。
本居宣(もとおりのり)長(なが)(1730~1801)は国学者として有名で、「古事記伝」の作者。
名前 |
長谷寺 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0738-65-0230 |
住所 |
|
評価 |
4.1 |
癒されます!