緑の参道が素敵ですよ。
国道42号線から県道23号線を海に向かって入った右手にあります。
県道沿いに砂利敷きの駐車場が15台分ほど。
歴史を感じさせる山門から奥に向かって真っ直ぐに登る坂の両側にたくさんの木々。
夏でしたので その緑が濃く 枝葉の作る影も濃く美しい風景でした。
秋の紅葉もきっとステキでしょうね参道の右手にも駐車場が見えたので足元に自信のない方は ここまで車で上がった方が安全だと思います本堂に上がる石段は その連なりが美しく 本堂の手前の石垣も城を思わせる風情です本堂でお参りの後は 左手奥にある天狗堂にも廻ってください大きな大きな天狗が祀られています。
太古の水を内包したウミガメのような石も祀られていますよ。
静かで落ち着いた空気と立派な佇まいの寺院がとても馴染んで一つの世界となっています売店でも販売されている金山寺味噌は 日々 お寺で使われている物だそうです。
古刹です!歴史を感じます。
山のなかで静寂の中にあります。
無料駐車場が2ヵ所あります。
天狗の大きな社があります。
一見の価値は十分にあります。
虚無僧、味噌、醤油で有名。
後、大きな天狗面があります。
本堂へ行くまでの史跡も一見の価値あり。
歴史有る場所は 身が引き締まり悠久の時を感じさせてくれる感動の場所でありますね。
皆様も参拝なされては如何かと思います。
カタッ苦しいことは抜きにして 天狗堂がメチャクチャ格好いいですよ 天狗のチョーでかいお面飾ってます(^_^)
日本の醤油文化発祥の地。
駐車場は山門の脇に20台分程の広い砂利敷き広場。
立派な木造の門をくぐって、石畳の坂道を登って行く。
少し開けた所の右側に興国寺駐車場の看板が有りました。
合計100台分以上の駐車場スペースが有りそうです。
癒し。
立派な建物。
圧倒的なパワーを感じました。
凄く手入れが行き届いた落ち着いたお寺です。
わんこ連れでしたがお坊さんから【抱っこで大丈夫ですよ】って快くお声かけしていただきました。
天狗堂の迫力はスゴイですのでぜひ参ってください。
お味噌やお醤油の発祥の地と伝えられる由緒ある立派なお寺さんでした。
入口の山門が結構立派なのを偶然見つけ参拝してきました。
軽く登りが続きますが健常者なら問題ないです。
最後の階段を登り門をくぐると御本堂が見えます。
視界が開け本堂も立派なので心が開いたよう感じになります。
御本堂は菩薩像2体と軍神が4体見えました。
天狗堂は驚きです。
あれだけ大きな天狗様が正面に奉られていて大きさと珍しさに感動します。
またカメの甲羅のような岩石も納められていて珍しいものずくめです。
何も知見の無いまま、参拝してきました立派な建物と歴史を感じさせるような雰囲気が、とても気に入りました。
参道が何とも言えない感じで、天狗さんにお参りしてます。
隠れた名刹。醤油、味噌、尺八、発祥のお寺。鎌倉幕府三代将軍源実朝,の菩提寺。創建から793年の古刹です。醤油と味噌のことについて語り部の方によると。元々は、この寺の住職が中国から伝え、湯浅で発展した。心地覚心/シンチカクシン,という住職が中国から金剛寺味噌,の製法を持ち帰り、製造の過程で醤油,が生まれたと云われています。そして、この広い境内の奥には天狗の寺,とも呼ばれる。興国寺にはある伝説が……。何回も火災があって、それでよく焼ける。それで天狗さんが一晩で再建したという伝説が……!!!。お寺に伝わる話は、これだけではなく、初代住職が味噌と醤油と尺八も持って帰った。襖には、虚無僧の達人を中国から一緒に帰ったようすが……。なんと虚無僧尺八も、このお寺が発祥とのこと。今でも、お祭りなどで演奏されています。#醤油#味噌#尺八。
静かな佇まいに立派なお堂があり 大きな天狗様が祀られています。
紅葉が美しく駐車スペースも広いので散策にピッタリです。
醤油・味噌の発祥の地との事で懐かしい雰囲気の売店でお土産も手に入れられます。
趣のあるお寺です。
デッカイ天狗様のパワーにたじたじでした。
春先になると境内、および特に参道前の大きな桜が一斉に花開いて、圧巻な光景が広がります。
あと、あまり誰もコメントされてませんけど、当時によく使われていた金山寺味噌の上澄みから醤油を作り出したという、まさに「醤油発祥のお寺」。
スポット的には、こちらの方がもっと大きくピックアップされるべきではないでしょうか?その他、「尺八発祥のお寺」とも言われてますが・・・個人的に情報を持ってないので、その辺の真偽の検証は他の方に任せます・・・
由良町を代表する名刹。
鎌倉時代に源実朝の菩提を弔うため、北条政子の支援を受けて建立され、南北朝時代に天皇から当時の元号を賜り「興国寺」と名付けられました。
醤油発祥の寺として知られており、開山・法燈国師が宋からもたらした金山寺味噌、尺八、虚無僧が現代まで伝わっているなど、日本の文化的にとても重要なお寺です。
他にも天狗伝説や伝統の火祭りも有名で、また座禅体験も定期的に行われているという見どころ満載のお寺です。
紀伊国十三仏霊場 八番札所 臨済宗妙心寺派 聖観音菩薩。
静かで落ち着いて参拝出来ました。
大きな天狗、不思議な大きな石、何かパワーを頂きました。
是非御参拝してくださいませ。
興国寺こうこくじ和歌山県日高郡由良町門前801山号t鷲峰山宗派t臨済宗妙心寺派本尊t釈迦如来創建年t安貞元年(1227年)開山t心地覚心(法燈国師)開基t葛山景倫(願性)国道から山手に入った所にあります禅寺らしくお庭もきれいです訪う人も稀ですがなかなかの名刹です。
駐車場から坂を上がっていく。
雰囲気がいい。
広大な境内、よく手入れの行き届いた庭。
心が洗われるような禅刹です。
大きな天狗さんのお面が祀られています。
湯浅町は角長さんの醤油作りの話から、こちらの方で金山寺味噌を作り、醤油が生まれた!••••と聞いてやってきました。
国道から入りすぐの場所でした。
開山として親しまれるしょうゆ文化の発祥地興国寺の前身は西方寺。
鎌倉幕府三代将軍源実朝の菩提を弔うために建てられたもので、安貞元年(1227) に建立。
興国寺となったのは興国元年(1334)の後村上天皇の頃から。
その昔、火事で再建に困っていた興国寺の伽藍を赤城山の大天狗が一夜にして建立したという伝説も残っています。
大天狗に感謝した天狗堂には、長さ2.4m、幅2.7mの巨大なお面が祭られ、毎年1月には天狗まつりを行い、後世に伝説を伝えています。
古来「関南第一禅林」と称され、通称「開山」として親しまれている名刹。
そもそも興国寺は、鎌倉幕府三代将軍源実朝の菩提を弔うために建てられたもの。
当時は「西方寺」として建立。
のちに法燈国師を開山に迎え、宗旨を禅宗に改めてからは大いに栄え、末寺143カ寺を持つ臨済宗法燈派の大本山として「紀に興国寺あり」といわれるほど、全国にその名を知らしめたとされています。
また国師は中国より習得してきた径(金)山寺味噌の製造過程からしょうゆを生み出したことでも有名です。
白崎海洋公園に行ったついでに、そこでもらった由良町の観光パンフの天狗を見て、行ったのですが、予想に反して素晴らしい禅寺でした。
雰囲気も最高ですね。
紀伊山地の霊場で、登録ついでに世界遺産になったしょぼい寺神社に見せてあげたいぐらいです。
肝心の天狗よりも「天狗命根石」という亀の甲羅のような奇石がパワースポットとしてPRしても良いぐらいのエネルギーを感じました。
素晴らしい和尚がいます、いや、いました。
時々います。
合掌。
山門からの石畳が素敵。
禅寺らしい清らかな空間に癒される。
金山寺味噌で有名なお寺です、(尺八でも)
緑の参道が素敵ですよ。
名前 |
興国寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0738-65-0154 |
住所 |
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評価 |
4.3 |
臨済宗妙心寺派興国寺山号 鷲峰山(しゅうほうざん)本尊 釈迦如来開祖法燈国師の業績と言えば、金山寺味噌伝来製造、製造過程からの醤油製造、虚無僧(普化明暗尺八)の発祥です大門横の駐車場に車を停めての参道の登り降りに自信が無い人は、大門右側の道路を行けば山門手前に駐車場があります。
又、非公開のようですが、紀州徳川家墓所と後鳥羽上皇御陵が寺域内にあります。