歴史を引き継ぐ事の大切さを感じてください。
クヌッセン機関長救命艇保管庫 / / .
娘の連れ合いがデンマーク人🇩🇰ですクヌッセンさんは、昔から聞いていましたが立派な方です和歌山と御縁があった国と思います私の補聴器もデンマーク製です彼からロイヤルコペンハーゲンのコーヒーカップを頂きましたワールドカップのキャンプ地にも和歌山にしてくれました何かとこ何かと御縁がある国なのでよろしくお願いします。
歴史を引き継ぐ事の大切さを感じてください。
被災した日本人船を救おうとして命を落とした、デンマーク船の機関長、クヌッセン氏の遺徳を称えるために、その時に使用した救命艇や当時の資料などを納めた保管庫です。
しかし、保管庫内には入れず、外の丸窓から内部の様子を覗うことしか出来ません。
トイレがある、駐車場は2、3台で入る時方向によってはぶつかる可能性があるから注意が必要。
初航海で見知らぬ人のために暗闇の荒れた海に挑んだそうです。
コロナ禍で浮き彫りになった現代日本人の醜さがどう映るんだろうか。
海の男 涙が止まらず はなも出た。
(*≧∀≦*)
トイレットもあり釣りの時に重宝します。
時間が遅かったので、開いてるうちにまた来ます。
紀伊水道で他船の水難事故に遭遇し救助活動を行うも落命したデンマーク人機関長・クヌッセン氏が使用した救命艇が保管され、関連資料なども展示されているようです。
おしゃれなヘアサロンかデザイナーズハウスを彷彿とさせる建屋ですが、内部は常時公開はされていないようです(開館時間などの案内も一切ありませんでした)内部見学を希望される方は前もって日高町に問い合わせていただいた方がいいかと思います。
なお、トイレは常時使用可能なようです。
駐車スペースは身障者用スペース含めて5台分だったと思います。
日高町教育委員会が管理している施設で、通常は閉まっています。
自らの命を顧みず救助を行い亡くなられたヨハネスクヌッセン機関長が実際に使用された救命艇が保管されています。
歴史的遺産がこんなところにあったのか!!施設も奇麗で良かったです。
トイレが、地元の自治会の方々のお陰で、いつも綺麗です😊なので使われる方々様(自分もですが)、綺麗に使ってあげて下さいね☺️クヌッセンさんに感謝します🤗
地震の影響で波止場の岸壁の一部は破損しています。
今から60年前の1957年2月10日、北欧デンマーク人のヨハネス・クヌッセン機関長は、船火事をおこした高砂丸を発見した。
2月の凍える荒れた海に転落した日本人船員を救おうと海に飛び込み受難、翌日その遺体と救命艇は、近くの田杭港周辺で発見されたのでした。
嵐のような寒風吹き荒ぶ夜に、異国の船員を救うため自らの危険も顧みない勇敢な行為に感銘を受けた住民らはその遺徳を偲び、クヌッセン機関長のみ霊ぞやすからんと自発的に祀ったのが施設のはじまりでした。
つい最近その遺徳を長きにわたって忍に慰霊するため、非常に立派な施設に改修されました。
今も駐日デンマーク大使館関係者らが訪れ、日本側の住民らと共に慰霊祭が行われています。
以下美浜町公式HPより引用「昭和32年2月10日、神戸港に向けて航海中だったデンマーク船エレンマースク号は、午後9時頃に日ノ御埼灯台の沖合で火災を起こしている高砂丸(徳島県の木材運搬船)を発見しました。
天候は悪く海上は大荒れであったため救命ボートは近づけず、綱をつけたブイが投げ入れられ、高砂丸の船員がそれをたぐり、救助される途中に遂に力尽きて、海中へ転落してしまいました。
それを見ていた1人の船員が自らの命もかえりみず、果敢にも荒れ狂う海に飛び込みましたが、残念ながら波にのまれてしまいました。
それが、ヨハネス・クヌッセン機関長その人でした。
」「クヌッセン機関長の遺体とマースク号の救命ボートは日高町の田杭港周辺で発見されました。
昨夜の苦闘を物語る機関長のライフジャケットや胴体に大きな裂け目のあるボートに人々が大騒ぎしているところへ、当時の御坊警察署長が到着し、昨夜のマースク号とクヌッセン機関長の話が説明されました。
それを聞いた地元の人たちは一同に驚き『あの嵐の中で、日本の船員さんを助けるために海に飛び込んだ方なのか。
そんなこと人間のできることではない。
この人は神様だ!』と流れる涙をこぶしでぬぐいながらひざまづき、その手はいつのまにか合掌に変わっていったと今でも伝説のように伝えられています。
」 以上引用。
本施設は、美浜町役場の防災企画課によって維持管理されています。
1957年、日ノ岬沖で火事に合った日本人船(高砂丸)を救おうとしたデンマーク船エレンマースク号と、その救出活動で殉難された機関長であったヨハネスクヌッセン機関長を悼んで、その遺徳を讃え、救命艇保管庫と供養碑が作られました。
保管庫は2013年2月14日に現在の場所にリニューアルされました。
救命艇のほか、当時の漁具なども展示されており、外の大きな窓から見物することができます。
事故から50年以上が経った現在、あの悲しい事故から日本とデンマーク両国の友好の絆が育ち、2002年のサッカー日韓ワールドカップの際に、デンマークチームは和歌山をキャンプ地に選ぶなど、その友好関係は今も続いています。
工事関係者です🎵
クヌッセンの供養碑が素晴らしい。
住民の方が、月替わりでお花を飾り、綺麗になさっておりますよ。
釣りに行ったときよく訪れます、小さな記念館です。
名前 |
クヌッセン機関長救命艇保管庫 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0738-23-4902 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
この物語は、知りませんでした。
顕彰して、残しているのは素晴らしいです。