この神社の鳥居も朱色で綺麗です。
宮島桟橋から徒歩5分の場所にある長浜神社は、小さな鳥居が立っています。
昔は「八重の浜」と呼ばれる、白い浜に松が並び立つ景観の良い場所でした。
あまり知られていない神社ですが、海をのんびり眺めるにはオススメの場所です。
ご祭神は、興津彦命、興津姫命で管絃祭という伝統行事の際に神事が行われる場所でも知られています。
道路を挟んだ海の中に、真っ赤な鳥居⛩が立っています。
地元の人が参拝していました。
フェリー乗り場から少ししか歩いてないのに、とても静かで、景色も綺麗でゆっくり出来ました( *´꒳`*)
フェリーを利用して宮島に渡ると、ほとんどの人が厳島神社方面の右に行く。
左に行く観光客はかなり少ない。
フェリー乗り場から5分くらい歩いた所にあるのが、画像の長浜神社である。
ご祭神は興津彦命 興津姫命。
フェリーを利用して宮島に渡ると、ほとんどの人が厳島神社方面の右に行く。
左に行く観光客はかなり少ない。
フェリー乗り場から5分くらい歩いた所にあるのが、画像の長浜神社である。
ご祭神は興津彦命 興津姫命。
浜辺から上がる入口として 鳥居があり ミニチュアな厳島神社である。
管絃祭の時に ちょっと 立ち寄る事から、ちょっとした地元祭りが行われる。
此処は 胡町 で、長浜エビスさんとして 地元漁師の信仰の場 であった様に ある。
が、何故か 今は カマドの神様の夫婦だけが 座しておられる。
不思議!また、面白いことに 宮島の浜辺に点在する 神社にも 数えられていない。
ここにも海に向かって赤い鳥居が建っています。
どうして?この神社は宮島の管弦祭の時に神霊をのせた御船が渡ってくる所です。
管弦祭は通称「十七夜」とよばれ、旧暦六月十七日の夕方から深夜にかけて、この神社と厳島神社の間の大野瀬戸を舞台におこなわれます。
潮がひいた御笠浜を大鳥居沖に停泊した御船まで、御神霊を乗せた鳳簾で移し、夕方から三艘の漕船で御船を曳いて、ここまで渡御し、ふたたび宮島に引き返し沖からこの長浜神社と大元神社に渡ります。
それを迎えるために赤い鳥居が海に開かれています。
その間、御船の船上では各神社の前で神事と管弦が吹奏され、奉仕の漕船では太鼓を打ち鳴らし、サイが振られます。
管弦祭の時にはスポットが当てられ、主舞台のひとつとなる神社です。
ここ長浜神社横の宮島中学校では広島壮年走ろう会の主催で宮島クロスカントリーというマラソン大会が毎年11月に開催されておりました。
しかし出場選手が集まらない事を理由に第44回(29年度)大会をもって終了することとなりました。
毎年俺より早い70・80代のお爺さんランナー(走ろう会の人だと思う)と本気で競うのが楽しく、そして尊敬していました。
(今ではとりあえず80歳まで走り続けるのが俺の目標で、細く長く走り続けます)毎年参加していただけに終了はとても寂しく思います。
それと共に今まで主催開催してくださった壮年走ろう会の皆様には御礼を申し上げたいと思います。
ありがとうございました。
そしてお疲れさまでした。
またどこかでご一緒させてください。
名前 |
長浜神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0829-44-2020 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
ほとんどの方が厳島の方へ行かれるので人はほとんどいませんでした。
鳥居も見てほしいです。