芸能人もたくさん訪れる老舗。
青森旅行で訪れました。
津軽そば、出汁がとても美味しい!!いくらでも飲めてしまう。
人柄の良いご主人でした。
「何処から来たの?」とご主人に聞かれ、「神奈川県から来ました」と伝えたところ、出汁について関東と比較をしながら丁寧に説明して頂きました!「煮干し」ではなく「焼き干し」を使用しているとのこと。
頭と内臓を取り除いて出汁をとっているため、苦味や雑味がなくスッキリとした味になるそう。
また訪れたいです。
今更ながら、小説「津軽百年食堂」を読みました。
とってもいい小説でした。
地元ではとても有名なのですね。
そういえば、さくらまつりの会場であの看板(おじいさんとお孫さん)見た事あります!どうしてもここに行かなくてはと思い立ち、夕方4時ごろ入店し、中華そばを注文。
待っている間にもご主人が色々この辺の事を教えてくれてアットホームな雰囲気。
肝心のラーメンも優しいスープと麺であっという間に完食。
こういうお店は永遠に続いてほしいものです。
高速を途中で降りて寄ってみました。
検索して津軽そばが評価良かったので頼みました。
店主の方でしょうか...だしに使用する煮干しを出して説明してくれました。
こっちで食べてるそばとは違い、ソーメンを食べてる様な...私の口にはまずくはないが合いません。
好みがそれぞれ違うので仕方ありません。
創業明治40年の蕎麦店、寂れた旧街道筋にありますが通し営業です。
土曜日とはいえ15時なので、電話確認して向かいます。
美味しんぼ100巻に登場、大森一樹監督により津軽百年食堂という映画にも登場しています。
お味は焼き干しベースとのことですが、懐石料理のお椀レベルでびっくり、蕎麦は大豆つなぎで柔らかいですが、ふやけた感じなくこれまた旨く、後味もいいです。
付け合わせの山菜もまた旨い(๑˃̵ᴗ˂̵)
弘前の老舗ということで雪の降り積もる中、訪問。
焼き干しを使った津軽そばの出汁の説明や通常の鰹出汁のそばつゆとの比較もしていただき、大変興味深かったです。
あっさりした味で胃に優しく何杯でも食べられそうでした。
昭和で時を止めてある食堂。
弘前駅からテクテク散策しながら訪れました。
つれあいと津軽そばと中華そばを一杯ずつ頼みシェア。
マスターの出汁講義を聴きデザートのリンゴを食べ幸せな時間でした。
映画の舞台になったとか、そういうのはどうでもいいです。
重要なのは味とコスパ、そしてご当地感です。
実際に訪れたうえでの評価は★四つです。
高級感などかけらもありませんが、安くて美味しい庶民の味方です。
名物の津軽蕎麦は箸で不用意にもちあげればぶつぶつと切れます。
蕎麦として美味いかといえば微妙な感じもしますか、ホッピーとビールのごとく似て非なるものとするなら、これはこれでなかなかいけます。
そのうえだしは文句なしの美味しさです。
「にぎりまんま」もなかなかいけます。
要はおにぎりで具は鮭一択となりますが、米と炊き方が良いゆえか、専門店のおにぎりと比べても遜色ありません。
季節限定かどうかはわかりませんが、おまけでついてくるりんごのコンポートは、形こそ崩れているもののお味のほうは申し分なしです。
店内は小汚くも不潔ではなく、この価格でこの味であれば、くたびれた内装も風情のうちと言えます。
弘前は四季折々の観光資源が豊富なゆえこの先も訪れる機会はありそうですが、その際の少なくとも一食はここでいただこうと思いました。
出張で行きました。
タクシーのおじちゃんももちろん知ってる地元の名店⁉︎重たくないラーメンでサラッと食べれちゃう美味しさで美味しかったです!
埼玉からきました。
津軽そばは初めて食べて、津軽そばに関する基本知識とか全くなかったんですが、焼干しの説明と焼干しの味見、津軽焼干しの出汁と関東の出汁の飲み比べまで~店主さん、とても優しかったんです。
とても感動しました。
ありがとうございます。
♨️手間がかかる幻のそば♨️津軽そばを知らなかったから、少し勉強して来店した。
津軽そばはその工程が非常に手間であるため、別名「幻のそば」とも言われているそうです。
まずそば粉とお湯を混ぜ、そばがきを作り、それを一晩寝かせ、さらにそば粉と大豆を粉砕した大豆粉を混ぜたものを練り上げていく。
これをさらに一晩寝かせてから茹で上げ、さらに茹で上げた麺をまた一晩寝かせるらしい。
そば粉だけでなく大豆の香りも感じました。
味わい深い麺と、奥行きのあるダシとが口の中で渾然一体となって美味しい頂きました☺️⭐︎お店の雰囲気がとてもいい⭐︎三忠の看板いい⭐︎単純に美味しい。
津軽百年食堂、三忠食堂さんに伺いました😅勿論津軽そばを注文です、長年続いた店に旨いやら、味の評論などまったくのヤボ、是非弘前へ行ったら立ち寄られてください❗️
中華そばとカレーのセットいただきました。
どちらも美味しいかったです。
昔ながらの食堂で店主さんの挨拶もベスト。
ふらっと青森。
昔読んだ小説の舞台になったお店があると聞いて訪問することにしました。
お店の名前は三忠食堂。
森沢明夫さんの津軽百年食堂って小説の映画版の舞台がこちらだったんですよね。
お店に着くとその写真やいろんな芸能人が来たサインがありました。
今回は津軽そばを注文。
店主が来て煮干しの説明をしてくれたりサービス精神満点です。
提供してくれたのをみるとナルト、刻み海苔、ネギと非常にシンプルです。
蕎麦はかなり短くてボソッとした感じ。
出汁はやや濃い目の煮干しが効いてます。
もう少し甘みがあってもいいかも。
歴史を感じさせてくれる一杯でした。
通りかかりにその雰囲気の良さに惹かれて、何気なく入ってみたら、それが正解だった。
そんなお店が三忠食堂。
中でもオススメしたいのが津軽そば。
具材はネギとなると、そして海苔。
至ってシンプルな蕎麦なのである。
つゆは優しい感じのあじわいで、イワシの焼き干し、昆布などで取っているのだとか。
その食感は、ホロホロでふわっとした感じで、箸で持ち上げるとハラリと崩れてしまうほどのものなのです。
でもこれ、決してノビているわけではないのです。
最初は戸惑ってしまうのですが、食べていくうちに蕎麦の優しさが心地よく感じてくるから不思議です。
最後、つゆの中に細かくなった蕎麦が残るのですが、それをつゆごと飲み干すとき、嬉しくなってくるから不思議ですよ!
14時過ぎ店に入った。
ご主人おすすめの津軽そばを食べた。
ここの名物は津軽そばなのだと後からクチコミを見て分かった。
ご主人自ら出汁の違いや、津軽そばは一般的なそばと製法が違って柔らかくて切れるそばだよ説明してくれた。
出されてきたとたん、ふわーっとした美味しそうな香りが漂う。
スープには焼きぼしを使っているのだけど、内蔵と頭を生の状態で下処理してから焼くので煮干特有のエグミがないあっさりと優しいホッとする味。
麺は柔らかくて切れると聞いていたので心配したが、これはこれで全然有りな食感。
山忠食堂本店の津軽そばは、出された瞬間に美味しそうな香りに包まれ、優しい味のスープ。
そして、柔らかくても美味しいそばだった。
魚介スープが鼻から抜ける時ホッとします。
麺は柔らかくて優しく食べました。
全体的にあっさりですが、チャーシューがしっかりした味付けで、ピリッと引き立ちます。
飲み干す一杯ご馳走様でした。
【ポイント】・ホスピタリティーが素朴だけどすごく良い【感想】渋い外観のお店が実は人気店ということはままあります。
自分は旅行であまり人気店には行かないのですが渋い外観と「津軽そば」に惹かれて入店。
すごく愛嬌のあるおじちゃんが「津軽そばははじめて?」と。
初めてと答えると、(ずっと使ってきたでたろう)年期のはいった資料と煮干しで津軽そばの説明。
僕のように一人客にもしっかりと。
普通のつゆとの味比べもできてちよっとした食育エンタメでした。
美味しいとかいうより、関東の味に馴れてると新鮮なこともあり、大満足!お薦めしたくなります。
有名人が沢山来る店なのだそうだ。
サイン色紙が沢山飾って有る。
美味しんぼで紹介され、青森そば食べた。
汁は最高に旨い。
麺は好き好き❗
2019.11津軽そばベタですが、必ず行くべきとのことで訪問。
津軽そばを注文すると、お父さんから焼節の話を教えてもらいました。
その焼節でとった出汁は極めて繊細で上品。
昔ながらのそばの素朴さと非常によくマッチしていました。
お父さんは中華そば食べていたかな?今度は中華そばを食べてみたいですね。
末永く続いてほしいですね。
出汁にこだわりが感じられて、食べ比べをするのも面白かった。
実際に料理も美味しかった。
津軽蕎麦が郷土料理でどういうものかは知っていたので、余所者の自分でも十分に楽しめたが、特に出汁が上品で美味しかった。
他の料理の出汁の試飲や焼き干しの試食をさせてくれるお店は珍しい。
津軽蕎麦が美味しかったので中華そばも頼んだら、これもまた鯖出汁のスープで素晴らしかった。
お店の人もとても親切で、いろいろ教えてくれる。
小皿にリンゴを乗せて提供してくれるのも、青森らしくて旅行者や他府県の人にも喜ばれると思う。
初めて津軽そばをいただきました。
焼き干しを使っていることを御主人さんが、丁寧に説明してくれました。
普通の鰹節で取った出汁と比べられるように、小皿に普通の出汁も出してくれました。
味を比べてみると、全く違う旨味であることが分かりました。
蕎麦の麺は、柔らかくて、ふわふわとした優しい食感でした。
普通の煮干し出汁だと苦味や臭みが有りますが、生の小魚の状態で頭と内臓を取り去ってから、串焼きにして製造するため、焼き干しは、嫌味な部分が有りません。
中華そばも注文して食べて見ました。
こちらも、鯖節が効いていて、物凄く懐かしい味がしました。
津軽百年食堂と言うそうです。
お店のいい感じのくたびれ具合もとい風合いがツボです。
食べ比べのため津軽そばと普通のかけそばをいただきましたが量的にはほぼ適量。
ということは単品だと少なめということでしょうか。
中華そばオンリーをオーダーしていた友人、足りたんだろうか?津軽そばと普通のかけそばの違いがよく分かりませんでしたが、どちらもどっしりとした味わい、にもかかわらず過不足ない清冽な旨みとスッキリした後味が印象的でした。
ご主人によると焼き煮干しのご威光らしいんですが、普通のかけそばも充分美味しくて、正直、焼き煮干しの葵の紋所的なご威光を感じ取ることは出来ませんでした。
もう少し近場に、海峡を越えてあと150kmほど近場にあれば、毎日はムリでも週に一度は通いたいお店ですね。
つがるそばを食べに行きました店主がすごくいい人です。
いろいろ説明してくれました。
ただ蕎麦はすぐに切れてしまいちょっと残念。
おにぎりが非常においしいので点数高めです、あとなぜか非常に落ち着きます。
映画のモデルになった等の前情報無く入店しました。
津軽そばと中華そばいただきました。
とても優しい和風だし。
焼き干しを使っているからか、臭みもえぐみも一切ありません。
優しいけどしっかりした旨味の出汁がとても美味しかった。
店内は四人がけのテーブルが6つ。
カウンターが6席です。
やかんの載ったでっかいストーブが店の真ん中で皆を暖めてます。
壁には食事に訪れた有名人の写真やサインがたくさん貼ってあります。
かなり腹ペコ状態で行ったので、津軽そばはちょっと量が物足りなかったけど、価格と、高価な焼き干しを使っていることを考えると納得です。
大盛りもできるようなので次は大盛にします。
ご馳走さまでした。
澄んだつゆが美味しい、津軽そばが有名なお店です!頭と内臓をとって作られるこだわりの焼干しから、臭みのない優しい出汁が生まれるそうです。
お店の佇まいも味があり素敵でした。
初めての来店であることをお伝えすると、焼干しの試食や一般的な蕎麦つゆとの飲み比べなど対応していただきました。
ご主人も親切で素晴らしいお店です!
ご主人から煮干しをいただき、説明までしてもらいました。
スープも綺麗で美味しいです。
津軽蕎麦で有名 好き嫌いが ありそう。
量も、少なめ。
6年ぶりに来てみました。
何も変わらないお店の佇まいにホッとして店内へ。
津軽百年食堂のポスターや芸能人のサインが貼ってある店内も変わらずでした。
津軽そばにしようかなーと思ってると、常連のお客さんが「柏」と注文。
おもわず、私も柏を頼んでしまいました。
ここは汁が最高に旨いです。
そばも美味しいけど、やっぱり飲干せる汁の旨さが光ります。
また来ようっと。
小説「津軽百年食堂」のモデルになったお店。
映画化された時は、このお店で撮影されたとか。
焼干しだけの端麗な出汁の津軽そばは名物だが、鯖節のスープの中華そばも絶品。
ふたりでの来訪なら、両方を頼んでふたつとも味見をするのがお勧め。
念願の津軽そば、ソバもツユも独特でした。
芸能人もたくさん訪れる老舗。
津軽そばが美味しい。
豆を使った独特の味と儚い感じの食感、津軽そば。
津軽百年食堂という映画の舞台になったお店。
普通の蕎麦とは、麺もツユも違うらしく、ご主人が小さな器に普通の蕎麦に使う関東風のつゆを入れてくれました。
2つを飲み比べると全然違う。
関東風はちょっと甘めの濃口。
津軽そばはダシはしっかりしてるけど、あっさりしていて全部飲み干してしまいました。
ダシには使う煮干しは頭と内蔵を取ったもの。
麺は小麦粉のツナギは使わず、大豆を使っているらしく、完成までに3日かかるんだとか!
名前 |
三忠食堂 本店 |
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ジャンル |
|
電話番号 |
0172-32-0831 |
住所 |
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営業時間 |
[月水木金土日] 11:00~20:00 [火] 定休日 |
関連サイト |
https://www.hirosaki-kanko.or.jp/web/details.html?id=CNT00409151622116573 |
評価 |
4.0 |
津軽そば初めて食べました。
600円くらいだったと思います。
つきだしで焼き干しを頂きました(煮干しではなく焼き干しというそうです)。
苦みが全くなくて驚きましたが、めざしなどのあの苦みに慣れている身からするとちょっと物足りないような。
そばはお箸で持てないくらいにやわらかくホロホロでした。
れんげですくって出汁と一緒に食べるものなのでしょうか。
飲み比べ用の出汁を提供頂いたり、焼き干しの解説をして頂いたサービスは良かったです。
お店の雰囲気も良かったです。
ただ、4名だとテーブルがかなり狭かったです。