比婆山山頂に熊野神社・奥ノ宮が祀られている。
比婆山登山u003d奥の宮参拝の登山口があります。
■アクセス︰県道側の川沿いに土の駐車場があり、そこからは徒歩2〜3分■神社︰イザナミノミコトの御陵らしい比婆山の麓にある神社で、山頂の「奥の宮」までの登山が厳しいならば…ここでお参りですね!■奥の宮︰完全に登山道です。
神社敷地内の川沿いに登山口かあります。
島根県安来市伯太町にある比婆山久米神社には、比婆山山頂に熊野神社・奥ノ宮が祀られている。
出雲風土記には、「久米神社、熊野神社」と記され、社殿奥には「国生みの母である伊弉冉尊(イザナミ)」の御神陵がある。
三重県熊野市有馬町には伊弉冉尊と軻遇突智尊を共に祀る「花窟神社」がある。
尚、出雲では伊弉冉のお墓は、佐太神社に移されたことになっている。
この為、全国の八百万の神々は「神無月=出雲では神在月」には先ず六所神社に集まり佐太神社へと向かい「国生みの神・伊弉冉尊」のお墓参りをすることになっている。
国生みをしたお方の御陵を祀る神社であるから、日本で一番古い神社であることになる。
島根県安来市伯太町にある比婆山久米神社には、比婆山山頂に熊野神社・奥ノ宮が祀られている。
出雲風土記には、「久米神社、熊野神社」と記され、社殿奥には「国生みの母である伊弉冉尊(イザナミ)」の御神陵がある。
三重県熊野市有馬町には伊弉冉尊と軻遇突智尊を共に祀る「花窟神社」がある。
尚、出雲では伊弉冉のお墓は、佐太神社に移されたことになっている。
この為、全国の八百万の神々は「神無月=出雲では神在月」には先ず六所神社に集まり佐太神社へと向かい「国生みの神・伊弉冉尊」のお墓参りをすることになっている。
下社の「比婆山久米神社」まで車で行き、後は登山です。
神紋は「亀甲紋、中に・比・の字」です。
【比定社】🅿あり国道から右折すぐの広場神不在?という雰囲気がある。
比婆山の久米神社の奥宮に通じる登山口の起点です。
駐車場も完備されていて便利な場所です。
比婆山の山頂に奥ノ宮と、山の麓に下ノ宮(里ノ宮)があります。
山頂には伊邪那美命の埋葬地と言われる古墳がありますが、埋葬地は諸説あって不明な部分が多いものの、ここの場所は有力候補地のひとつに挙げられています。
下ノ宮の本殿は、山陰では珍しい神明造りで1944年に再建されたものだそうです(以前の建物は火災で焼失)。
奥ノ宮は確か大社造りだったような・・・。
御朱印は、下ノ宮拝殿内に奥ノ宮のものもあわせて書き置きがあります。
駐車場は案内の看板が掲げられており、未舗装ですが広いので安心して車を停められます。
比婆山の山頂に奥ノ宮と、山の麓に下ノ宮(里ノ宮)があります。
山頂には伊邪那美命の埋葬地と言われる古墳がありますが、埋葬地は諸説あって不明な部分が多いものの、ここの場所は有力候補地のひとつに挙げられています。
下ノ宮の本殿は、山陰では珍しい神明造りで1944年に再建されたものだそうです(以前の建物は火災で焼失)。
奥ノ宮は確か大社造りだったような・・・。
御朱印は、下ノ宮拝殿内に奥ノ宮のものもあわせて書き置きがあります。
駐車場は案内の看板が掲げられており、未舗装ですが広いので安心して車を停められます。
【比定社】久米社(くめのやしろ)【主祭神】伊弉冉命【神 紋】五三の桐 伊弉冉の御神領。
周辺には、神主屋敷、神宮寺屋敷、鐘楼堂、大鳥居、清水井、権現岩、甲岩、仁王堂、御茶屋、丸山、冷水地、粟倉山などがある。
山頂鳥居付近には、玉抱石、参道左側の腰掛岩の近くのコカゲと言うところには陰陽竹がある。
宮司さんは常時、滞在されていませんが、ご祈祷の依頼は受付されてるようです。
比婆山 久米神社の下宮。
この神社 境内から比婆山へは登れます。
もう少し離れた処に 厳島神社 社があり、舗装された道路が途中まであり そのルートからも 比婆山には登れます。
私はこのルートで登りました。
里宮 奥宮の御朱印頂けます。
年月日は自分で記入します。
奥宮まで歩いて行く時間が無かったが、取り敢えず300メートルぐらい歩いてみました。
神社自体小さく、あまり人が来なそうな感じです。
社務所も無く、無人でしたが、有りがたい事に賽銭箱の上に、印刷物ですが御朱印が置いてありました。
賽銭箱にあったケースの中から一部御朱印を戴きました。
始まりの処。
帰りの処。
地域の皆様に大事にされているのが感じられます。
ごさい銭箱のところの箱に御朱印が置かれていて、ご自由にお持ち帰りくださいと表示されていました。
里宮そのものはおまり大きくないですが、山頂の奥宮には御陵もあり、一見の価値ありです。
途中の参道にも、見どころがたくさんあります。
古の比婆山伝説は日本各地に残っていますが、ここがその本家本元、そう思わせてくれる神社です。
山自体は高くはないですが1000メートルの距離を登っていくのは大変です。
人の気配を感じない山道は少し怖くもあるのですが、古の墓陵、人でないものや神々のお在す場所であれば当然でしょう。
登りきった先、神社が鎮座する辺りの空気は本当にひんやりとして、普段は接することのないエネルギーを感じることができます。
川の流れるロケーション、鳥居から拝殿、そして本殿へとだんだんと高く上がってゆく造り。
写真では伝えきれない横と縦への聖域の広がりを、ぜひ現地で御体感ください。
こちらを参拝されれば、きっと奥宮にも行きたくなるはず・・・スポーツシューズも御持参ください♪
名前 |
比婆山久米神社下の宮 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.5 |
周辺のオススメ

比婆山は伊邪那美命の御陵だと伝えられています。
東出雲にある黄泉の比良坂との関係が知りたいところです。
標高320mの山頂には、久米神社奥の宮があるそうですが、まだ行ったことがありません。
ここ下の宮だそうです。
安産の神様として知られていて、鳥居の左側に比婆山横屋登山口から奥の宮に行けるようです。
比婆山を背負ったお宮さんで、良い空気と光に包まれ、伊邪那美命に見守られているような、気持ちの良い雰囲気です。
ずっーといたくなります。
拝殿の御賽銭箱に下の宮と奥の宮の御朱印が置いてあり、ありがたくいただきました。