安来といえばドジョウ。
古民家レストラン 中海の郷 / / / .
道の駅あらえっさと併設されたレストランで、古民家風の建屋で大きさは、かなり大きい。
入り口入るとすぐに玄関で靴を脱いで入るスタイルで、靴は昔ながらの風呂屋の下駄箱の様な所に預ける。
廊下は全面板張りで、食事の場所は畳敷きとなっている。
お店の造りも大きいだけに、収容人数も多い感じで、50人以上は食事が出来そう。
ここのお店は安来にあるからかドジョウ料理と出雲そばが有名な様で、出雲そばの天婦羅セットをを注文。
お蕎麦は出雲蕎麦らしく、コシのある少し太目の蕎麦で喉越しも良く美味しい。
天婦羅も季節の山菜と魚・海老と盛ってありボリュームもありながら、サクサクとした食感で美味しかった。
蕎麦の量は3皿が基本で、1皿単位で追加できる。
接客も良く、お店の雰囲気も古民家なので、落ち着いた雰囲気が有りゆっくり食事が出来た。
島根県観光支援クーポン使用のためあと少しで鳥取県になる前に県境寸前にある道の駅なら使えると思いきや使えず。
逆に松江方面に戻るのも何だから、こちらの飲食店であれば使えるので昼前の11時過ぎですが早めランチで入店。
やっぱり出雲といえば蕎麦という事でクーポン使用の為、日頃なら注文しないようなお高めランチという事で天麩羅割子蕎麦1
仕事中の昼に立ち寄りました。
古民家を改装しているようですが、中は広いです。
和室のテーブル席でした。
今日は一日10食限定のランチ海老天重(1000円別税)をいただきました。
プリプリの海老2尾と蓮根、玉ねぎ、春菊?の天ぷらが乗って、シジミの味噌汁と茶碗蒸しも付いてます。
美味しかった。
でもご飯は上品盛りで、育ち盛りにはちょっと物足りないかも。
大山どりの親子丼とミニうどんのセットもあります。
値段設定は、少し高めですが、結構お客さん入ってました。
畳のお部屋にテーブル席があるので、雰囲気の良い古民家レストランです。
天ぷら定食にしましたが、海老や魚は2尾づつだし、かなりボリュームがありましたが、アラカンのわたしには油っこくって食べきれませんでした。
お蕎麦とセットにすればよかったかな。
沢山食べられる方には良いと思います。
靴を脱いであがるタイプのお店です。
外からは混雑状況がわかりにくいのですが、中に入ると待っている人が結構いました。
どじょうや割子そばなど、この地域ならではの料理が食べられます。
メニューの見本写真よりボリュームがあるのは島根辺りでは普通のことでしょうか?そばも釜揚げで出汁とそば湯の味がとても良いコンビネーションでした柚子胡椒で味変化を楽しむ事を学んだ。
三瓶山へのツーリング途中に昼食を食べに来店、大山鷄の親子丼とミニうどんセット(税抜き1
久し振りに訪れました。
柚子胡椒で頂く割子そばはピリッとして刺激もあり、天婦羅も熱々で美味しかったです。
天ぷら美味しい😋海鮮も豪華!なんとドジョウのてんてこまいが😳💦勇気のある方は試してみて!
釜揚げそばがおいしい。
お蕎麦は蕎麦湯を入れられたどんぶりで出てきて、一緒におつゆ、かつお節、ゆず胡椒、ねぎが出てくる。
蕎麦湯にも少し出汁が利かせてあり、そのまま食べると蕎麦の風味が楽しめる。
徐々におつゆなどを足して好みの味にして食べる。
私は全部入れてしまうが、特にゆず胡椒がおいしい。
蕎麦湯に若干のとろみがあり、蕎麦によくからむので、とても濃厚な味になる。
口当たりもいい。
他にもうどん、丼物、刺し身、餃子や焼売などがある。
お店のサイトからメニューが見られるので、見ておくとよい。
少しだけ高め。
ドライブ中休憩に寄らせていただきました。
古民家を移築しただけあってゆったりとした席の配置で安心して休憩できました。
釜揚げ蕎麦を初めていただきましたが、大変おいしかったです。
昔の屋台の蕎麦はこうして提供されていたと教えていただきました。
主人は出雲に続きわりこ蕎麦(?)をいただきましたがこちらの蕎麦が気に入ってました。
ユニークな名前の道の駅(あらエッサ)に併設された日本料理のお店。
安来節で有名な地なので、泥鰌鍋が名物のようです。
のどぐろの天ぷらがついたかけそばを頂いたのですが、ここのそばはちょっと変わっていて「蕎麦湯」のような白濁したスープ(出汁が入っているので蕎麦湯とは微妙に違う)に、好みでそばのつけ汁を入れて味を調整するようになっています。
個人的には普通のつゆの方が好きですが、これはこれで珍しい食べ方で悪くないと思います。
釜揚げ蕎麦と大山鶏の天ぷらセット(1280円)を頂いたけど、蕎麦と天ぷらも満足できた。
釜揚げ蕎麦(出雲そば)を初めて食べたけど、蕎麦の風味を強く感じることが出来た。
大山鶏の天ぷらは鶏がとてもジューシーだった。
貸し切り状態でした。
いつもはランチに行くのですが夜は初めて。
メニューがお昼とでは違うのでしょうか?和食が食べれて、とても良かったです。
贅沢を言うなら煮魚があるといいな。
安来市の方は応援クーポンを使って行かれてみては?
天ぷら割り子そば久しぶりに美味しい天ぷらと美味しいそばを食べた。
天ぷらが揚げたてなのは当然で、エビもイカも白身魚も新鮮でプリプリだった。
びっくりしたのは野菜の天ぷらが多くて、こちらも地元食材らしく新鮮な味わいがあった。
割り子そばも美味しかったけど、ここはワサビではなく柚子胡椒で食べさせてくれた。
お店は満席で、駐車場のナンバープレートを見ると地元のお客様が多いようだった。
落ち着いて食事が出来ました。
蕎麦を食べましたがかけつゆが薄味です。
天ぷらは美味しかったです。
凄く美味しかったです(≧∇≦*)あと、店員さんの対応が凄く丁寧でした(o^^o)2歳と0歳の子供を連れて寄せて貰ったのですが、嫌な顔せず、優しく接客していただき、凄く有り難かったです(≧∇≦*)
ドジョウ料理美味しゅうございました❗ドジョウの唐揚げは骨も気にならず臭みもほぼなかった❗レモンが良い仕事をしておりました。
安来ドジョウとても美味しかったです!!!その上、満席の人気店でした。
窓際の席では、眺めのいい景色を見ながら食べることができます✨🌲安来のグルメに迷ったら、間違いなくココですね。
私が来た時には、そばを頼んでおられた方が多かったです。
そばも美味しいのでしょう。
のどぐろもあり、このボリュームで2000円と少し。
大変満足。
割りこそばとドジョウ飯をいただきました。
割りこそばは理に敵っていてつけ汁が一つの場合は調味料を入れると味を変えられませんが、こちらはそばに直接つゆをかけて食べるスタイルで面白いなと思いました。
ドジョウですが、小骨が多く食べにくいです。
味もあまり好みではありませんでした。
現代ならこの値段で鰻も食べられます。
わざわざドジョウを食べなくても良いかなと思いました。
あくまで歴史を味わうという思いで食べた方が趣があるかもしれません。
接客悪し、いらっしゃいませも、ありがとうございましたもなし。
特に上手くもなく、値段は高い。
どん兵衛にしておけば良かったと思いました。
安来といえばドジョウ。
こちらで戴けます。
頭はほろ苦く身は意外と肉感があり、総括すると、「あれ、ちょと旨いかも」レベルのうまさ。
洗練と対極の土着の味わい深さがあります。
蕎麦美味しかったです。
又来たいお店です。
落ち着いた雰囲気で、日本食が食べられます。
お座敷ですが、イスとテーブルなので膝が痛くて座れない方も安心です。
〝 どぜう料理 〟が美味しかった。
あぁ〜 ながい長い ご無沙汰でしたねぇ〜……懐かしの味です。
ここは 〝 JAやすぎ 道の駅 なかうみ菜彩館 〟の敷地内にある お食事処 〝 中海(NAKAUMI)の郷 〟 。
豊富なメニューに 郷土料理をさらに加えたお店である。
〝 どぜう 〟は旧仮名遣い(kyu-kanazukai)にあって 勿論〝 どじょう 〟のこと。
安来は どじょうが登場する安来節で全国に名が知られているが なかでも歌い手に合わせて踊るひょっとこの 捕まえた〝 どじょう 〟をザルからビクに移しかえる時のしぐさが可笑し(okashi)く 滑稽(kokkei)で 『俺は絶対笑わないぞ!』と誓っても 失笑してしまう。
言わずもがな 観客席は笑いの渦だ。
ここには古き日本の食文化が 代名詞 安来節として色濃く残っている。
〝 どじょう柳川御膳 〟を頂いた。
意外にサッパリとした味に好感がもてて 美味しかったね〜。
稲が刈り取られたあとの晩秋の田んぼは 水の引いた地表に乾風(anaji)が渡り始めると 指の太さ程の穴がアチコチに開いてるんですよ。
気長に掘っていくと やがて水が湧き出しくるんですが その時点で腕が入る大きさにまで広がってましてね。
穴の奥まで腕を伸ばすと やがてヌルヌルした魚体にたどり着くんです。
今でもよく覚えています……青墨色(aozumi-iro)の背から腹部に渡る途中で グラデーション部が鰻(unagi)のように綸子模様(rinnzu-moyou)を呈し そこから やや黄味を帯びながら 灰味白色(haimi-shiro-iro)をした腹に至る……体高が小ちゃなシシャモ程もある 堂々のそれを掴み出すんですが………わんぱく小僧には それが 楽しくて 面白くて(笑)。
当時は自然がもたらす動植物が遊びの対象だったんです。
越冬の為 脂がタップリのった プリップリの黒くて太い 大きな〝どじょう〟が 20匹 30匹と獲れたものです。
遊びの楽しさは 夕げのお腹を さらに満たしてくれたものでした。
それがある時期から 発達した農薬の力によって この星がくれた恵みは死滅していったんです。
稔りを約束してくれる代わりの担保は あまりに大きかったわけです。
影響はやがて人にも 深刻な事態を引き起こしました。
人も この星が つくったことを忘れてたんです……人も動物……生き物なんです。
さて あの頃の体高より かなり小さかったが懐かしかったね。
多分 大きさの違いは 種類の違いにあるんだろう。
店の前は山陰本線と並走しながら 国道9号線が走り 出雲からも米子側からも 車でのアクセスが便利である。
店内は田舎の宿 という感じがして落ち着いた雰囲気が漂う。
畳・廊下・襖・椅子・卓・灯などなど 全てが古き日本の整(Totono)いにあることを感じさせてくれる。
中海も近いから 時間に余裕があれば冬の訪問者達に逢いに行くのもいいだろう。
美味しく夕食を頂いた そのおよそ33分後 遠くから かすかに カタカタン……コトコトンの音が やがてレールの頭部側面を車輪のフランジが摺(su)る ツィーン ツィツィツィーン って感じの金属音が モートルと走行の詳細な音に混じって レールが伝えて来るではありませんか。
遂にそれは最大となり 目の前の闇に大きな明かりが流れ 風切る音を伴いながら〝 サンライズ出雲 〟が およそ600km先の明日の東京に向け 高速で通過して行くのである。
美しい2階建ての車輌は 1998年にグッドデザイン賞を受賞した。
出雲市駅18:51発 ➡︎ 東京駅 翌朝07:08着は 日本海に流れる日野川と 瀬戸内海側へと 流れる高梁川……その源流の分水嶺付近を越え 明日との間に横たわる暗い時間の谷を渡って行く。
エキスプレスが太平洋側に出るために避けて通れないのが かっては3重連のスティームロコモーティヴファン達の垂涎の的(suizenn-no-mato)であった伯備線である。
因みに伯備線は国内有数のカーブの多さで知られ 最大25‰(パーミル : 意=水平に1,000m進んだところで25m登った or 降りた地点にあることを表す傾斜 ないし起伏地形)を有し 西日本の尾根 中国山地を横断する 路程およそ140kmに及ぶ鉄路である。
JRは近年 車両デザインが格段に向上し〝 サンライズエキスプレス 〟は ヨーロッパの風景の中を走らせても まったく引けをとらない とっても華麗でバラの花をも想わせる列車である。
デザイナーの力量に感心する。
機会があれば この美しい列車に乗ってみようと思う。
乗って車窓から〝 中海の郷 〟や周辺の見覚えある景色が飛んで行くのを眺めるのもいいかもネ。
お店を指さしながら『 ホレホレ どじょう料理を頂いたレストランだよ! あれが…………美味しかったよね〜! 懐かしいなぁ〜』って会話が ほぼ間違いなく口をついて出るでしょうね(笑)。
美味しいどじょう料理をとおして出雲の国 安来の郷土を知り 紅(kurenai)に燃え堕ちる中海の夕景に この世を ただ一度の旅と知り 美しいサンライズ出雲に 今日の向こうに歩き出したくなる。
皆さんも機会があれば 一度お訪ねなさっては如何だろう。
中海の夕景……そして運がよければサンライズ出雲にも会えるかもしれません。
因みに サンライズの通過時刻は ポケットから取り出した小生めの懐中時計で19:52でした。
古いロンジンの機械式時計ですから ±3分ぐらいの誤差はお許しください。
では 出雲の国よ 安来よ その風土よ ありがとう。
蕎麦が美味い..........手打ち蕎麦??????疑問です。
名前 |
古民家レストラン 中海の郷 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0854-23-2501 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 11:00~17:30 |
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評価 |
3.6 |
古民家丸ごと和食店にしたようなイメージ。
お蕎麦も良いけど天丼など丼ものも美味しかったです。
どじょうにもチャレンジしてみたいです。