江戸時代は「天津大明神」と称していた 。
支布佐神社(きふさじんじゃ)【比定社】支布佐社【祭神】天穗日命【住所】島根県安来市吉佐町365【備考】「天津大明神」稲荷神社あり。
江戸時代は「天津大明神」と称していた 。
支布佐神社(きふさじんじゃ)【比定社】支布佐社【祭神】天穗日命【住所】島根県安来市吉佐町365【備考】「天津大明神」稲荷神社あり。
きふさ神社祭神 天穗日命天穗日命の末裔は西出雲を治めた北島家の祖はじめ、この吉佐(きふさ)に住み、神魂(かもす)神社の宮司(兼)東出雲の国造となったが、25代「果安」のとき、出雲国庁と杵築大社(出雲大社)が完成し、初代出雲大社宮司(兼)西出雲の領主となる。
名前 |
支布佐神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
|
関連サイト |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-shimane/jsearch3shimane.php?jinjya=29793 |
評価 |
3.5 |
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安来市吉佐町・県道101号線のバス停(国道9号から南へ踏切を渡ったところ)に出雲風土記登場地 屋代郷の標柱が建っている。
「屋代郷」は安来市伯太町安田~吉佐町あたりの地域で、「社(やしろ)」と呼ばれていた。
神亀3年に屋代と改めた。
国道9号線を隔てた中海に岩礁がある。
〔穂日島〕と呼ばれ、天乃夫比命(=天穂日命)に因んで名づけらたと伝わる。
天乃夫比命(=天穂日命、この神社の祭神)は「風土記」の中で「屋代郷」の項に唯一でてくる神様、天照大神の子。
「記・紀」では国譲りを説得するため出雲の大国主命のもとに派遣されたとしている。
天穂日命の墓と言われる神代塚古墳は、県道101号線を南に行った高速道路の北側にある。