仁徳天皇陵の一部と勘違いしそうです。
樋の谷古墳(仁徳天皇陵陪塚丙号) / / .
仁徳天皇陵の周辺に点在する陪塚の一つですが、予め知識が無いと気付きにくいです。
西側の真ん中辺りで外豪が膨らんでいる部分に、半島の様に張り出していますが、木々が茂っている上に、コース中では最も起伏の大きな部分にあり、高い地点から見下ろす形になります。
案内看板は、低い場所に作られた公園の様な場所を見下ろす見晴らし台に掲示されていて、古墳はその真下の茂みに埋もれる様に存在しています。
南から行った場合は、万葉歌碑がある場所からフェンス越しに下を見下ろすと、やはり暗い茂みの中に円墳の様な形を目にする事が出来ます。
豪が広い為、湖の様な美しさがあります。
良く整備されており、家族同伴でも楽しめます。
森のまわりを歩くしかないのですが、広くてびっくりします。
普通の住宅のまわりの散策です。
静かに歩きましょう。
上から見なければ形はわかりませんね。
広い公園と植物の庭園もぜひ見てほしいです。
ぼくなら、こんなに大きなお墓いりませんねえ。
樋の谷古墳(ひのたにこふん)散策道を歩いていると途中で道が西側に曲がっている。
ここに何かありそうなことはわかるが、外見ではそれが古墳だとはわからない。
実際、古墳かどうかも怪しいらしい。
堺観光ガイドによれば、「仁徳天皇陵古墳の三重濠西側面ほぼ中央の濠が膨れた部分にある径47mの不整形な古墳。
濠を浚渫する時の土を盛ったものともいわれています。
」( ̄o ̄)/なお、北側に水路が見えるが、この水路は土居川につながり周濠の水は最終的に土居川から大阪湾へ流れ込むようである。
仮に、古来よりこの水路が存在していたのなら、古墳築造時にも活用されていたのかもしれない。
仁徳天皇陵西側周遊路を北東方面、樋の谷水路に向かって歩いて行くと三重目の濠の中に古墳らしきものが見える。
知らずに行けば通り過ぎて全く気がつかない。
立ち止まってもう一度見る。
水ぎわを観察するとやはり古墳のようである。
垂仁天皇陵の濠の中にも陪塚が浮かんでいるが、それと同じものだろうか?それとも単なる盛土か?今も謎の古墳のひとつ。
道などは整備されつつありますけど、これからもっとよくなるでしょう。
よく判らないですが古墳だそうです。
仁徳天皇陵の外堀の、外周にあり、古墳自体が、なんとなくわかりそうで、わからない場所なんですけど…?
名前 |
樋の谷古墳(仁徳天皇陵陪塚丙号) |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
評価 |
3.5 |
仁徳天皇陵の一部と勘違いしそうです。