広瀬町の中心部から約25km南方にあたる。
山間部にひっそりとたたずんでいました。
過去に、この辺りでのたたらの規模を示しているかのような、立派なところでした。
製鉄の神様の総本山この辺りの花崗岩には良質の砂鉄が含まれ風土記の頃から野だたら製鉄が行われていたそうです。
最近興味をもってちょっとずつ知識を増やしています。
比較的優しい良い雰囲気でした。
本殿の真後ろではなく左後ろの辺りに感じるものがありました。
御朱印は近くの神話民族館でいただきました。
切妻造妻入り 二間✕二間 背面宇豆柱は側柱より太く外に出ている 幣殿直結島根県指定有形文化財。
全国1200社を数えるという「金屋子神社」の総本山です。
冬季は雪に覆われる豪雪地帯に立地していますが私が参拝した2月末、参道は雪掻きされており参拝に支障はありませんでした。
神職の方の参拝者への配慮に涙が出る思いがしました。
境内にはかつて宮司に養育された現在は梅林商会社長が寄進した金儲神社があります。
金屋子神社と金儲神社両方お参りすれば金運アップ間違いなしです。
金屋子神を祀る神社の総本山です。
本殿に向かう階段の手前には山内に残置されてあった鉧の塊が奉納されてあります。
不思議な力が漲ってきます。
駐車場も広く駐め安いです。
境内には昔、ココの宮司さんにお世話になり寄進された、池中に佇む金儲神社があります。
なんでも、ココで白蛇を見たとか!ご利益ありそうです。
池の鯉にはエサが置いてあるので、お金を入れて少しいただき、あげる事が出来ました。
全国1200社を数える金屋子神社の総本宮です。
4月21日の「春季大祭」及び、11月3日の「例大祭」には、たたら師をはじめ、鍛冶、鋳物、刀匠、鉄鋼関係なと、鉄に関わる職業の皆さんが、全国から参拝に訪れます。
全国の金屋子社の総本社静かな場所に立派な鳥居と社、信仰を集めていることが分かりますお尻を上げた出雲式の狛犬は年季が入っていていいですね、社殿の彫り物も見事でしたすぐ近くの資料館も併せて行くと理解が出来てより良いです。
特に 鉄に関わりのある方は お参りに来られます。
お祭りなど以外は 参拝者は 殆どおられません 宮司さんに会えたら ラッキーです☆彡 たたら博物館が すぐ近くにあり 神話や たたらのこと 凄く興味がわきます!足立美術館から 亀嵩温泉に行く途中にあるので 時間のあるかたは 寄ってみて下さい。
社務所もなく ほぼ無人なので 御朱印は 頂けませんが とてもいい神社です(^^)
金屋子神社の奥の宮巨石の上に祠が在りました。
広瀬町の最奥部西比田の重畳たる中国山地の小盆地に鎮座し、広瀬町の中心部から約25km南方にあたる。
当社は数度の火災により、文献その他殆ど焼失してしまったので、その由来などは明らではないが、遠く上古の神話に端を発し、祭神金山彦神(かなやまひこのかみ)、金山姫神(かなやまひめのかみ)のほか15柱を祀り、古来タタラ製鉄七守護神として知られる。
金屋子さんの名のもとにその信仰圏は広く、往時は山陰、山陽および大阪地方における製鉄業者の信仰が厚く、旧藩時代においても代々の藩主は、社殿の造営や祭祀等に奉仕し、多くの寄付をするという慣例があった。
安政5年(1858)の祭礼の日、火災のため宮殿を焼失し、現在の社殿はその後の建立によるものであるが、その造りの壮麗なことは近隣に比類を見ない(県指定文化財)。
ことに拝殿内のケヤキの一枚戸の龍の彫刻は荒川亀斉(きさい)の作で、たびたび拝殿をゆさぶったとの言い伝えがある。
金屋子神社は諸国に分祠をつくり、出雲、伯耆、備後、石見にわたって22社を数える。
そのほか諸国の鍛冶鋳物師の間でも、その職場には必ず金屋子神を勧請し、本社の祭礼(4月21日)には遠近にかかわらずこの地に足を運んだといわれる。
駐車場にトイレ🚻があり山奥にある神社としては施設が充実しています。
参道を歩くと横には地元で見つけられたケラが奉納され置かれていて、古くからのたたら製鉄との関わりを感じさせられます、石段を上がり拝殿や本殿を見ると見ごたえがあります、揖屋の出雲金比羅と同じように山奥にある神社にしては意外なほど手入れされていてお参りに来て良かったと思いました。
12月3日に鳥上木炭銑工場から、たたら製鉄に携わる人達が裸足で歩いて参られたと聞き、歴史や伝統を感じさせられました。
鉄の歴史博物館に行ってから来ると良いかもしれませんね。
道沿いにある入り口にめちゃ大きい鳥居がある。
お尻をあげてるのはこの地方の特徴らしい。
雨だったので神秘的な雰囲気でよかった。
電波弱い。
隣の金屋子民族資料館の駐車場からもすぐです。
資料館見学とセットで行くといいかも。
山道にある鯉が泳ぐ池はファンタジーの世界のような雰囲気がありました(^_^)
名前 |
金屋子神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0852-22-2850 |
住所 |
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関連サイト |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-shimane/jsearch3shimane.php?jinjya=6338 |
評価 |
4.5 |
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2022年7月16日に参拝土曜日だったせいか、自分たち以外、誰もいませんでした。
建物は歴史を感じさせ非常に趣があります。