何故か懐かしい、鋳造の原点がそのまま再現されている...
菅谷たたら山内‐生活伝承館 / / .
たたらに興味が少しでもあればオススメします。
他にお客さんがいなかったので受付の女性の方が丁寧に説明してくださいました。
先に鉄の博物館に行ってビデオを見ておくとより理解が進むと思います。
無料ですが展示物は良いです。
全国で唯一現存するたたら製鉄の建物・菅谷高殿を擁する歴史博物館。
アニメ・もののけ姫や映画たたら侍の舞台の一部となっていますので、聖地めぐりにもなります。
案内をして頂いたおじいちゃんがとても解説に熱が入っていて、たたら製鐵の地域に根付く歴史や仕組みなど多方面からの知識を勉強させて頂きました。
お話が興味深く、面白かったのでその後の観光ルートはたたら史跡巡りに変更しました。
昔懐かしい生活用品を見ては「有った!有った!懐かし〜」「流石にこれは知らんわ」昔話に花が咲きました(笑)
日本伝統のたたら製鉄によって、刀剣用の玉鋼などを、実際に作っていた製鉄所です。
ガイドのおじさんがとにかく親切でおもしろくて、一人で来た私に、3,40分くらい気さくにわかりやすく案内してくれました。
長居したくなります。
たまたま訪れました。
こじんまりとした集落の中にあります。
雨だったので、私達以外は誰もいませんでしたが、趣のある建物でした。
たたらの歴史を説明していただける係員の方がおられ、良くわかりました。
カステラのような外観が特徴。
見るだけだとほとんど理解できませんが、ガイドしていただけます。
以前の仕事が鋳物製造だったこともあり、何故か懐かしい、鋳造の原点がそのまま再現されている。
もののけ姫のたたら場の雰囲気が伝わります。
説明などは少なめでした。
スゲーです、タタラ 上物だけでも興奮しますが、その下にも 科学が❗ 館長さんも 面白い。
詳しく説明して頂きました。
今度は桂の花を見たい。
残しておくべき場所です。
もののけ姫に興味のある方は一度訪れてみると良いかと思います。
「もののけ姫」のタタラ場のモチーフになったといわれる鉄づくりの聖地。
先人の知恵に驚きます。
ぜひ朝日施設長のご説明をお聞きください。
ナビでは、まず、この伝承館を検索し、高台になっている駐車場付近から菅谷たたら一帯を見下ろしてください。
次に、菅谷高殿の近くまで降りて行って高殿の内部や町並みを見学して、先人の知恵に思いを馳せてください。
さらに詳しく知るために、車で10分ほどのところにある「鉄の歴史博物館」でドキュメンタリー映像をご覧ください。
(菅谷高殿の近くの駐車場の中に男女別の洋式トイレあります。
)
館内の説明が、鉄を愛している熱気を感じて、よかった☺️
非常に興味深かった。
事前にたたらについて学習しておく事、ガイドさんに説明してもらう事によって理解が深まる。
集落全体が貴重な生きている遺産だ。
もののけ姫を観てからどうしても一度来てみたかったタタラ場(日本で現存するのはここだけ)に10月25日秋晴れに恵まれた日に伺わせて頂きました。
観光客は私だけでしたが、ロケが行われていてしばらく見学出来ませんでした。
よく見ると、俳優の佐野史郎さんと元AKBの北原里英さんがレポーターでした^ ^偶然の出会いにタタラ場の神様?に感謝して見学させてもらいました。
茶色い平屋の受付にて300円払いタタラ場へ、鉄文字のハッピの係りの方が詳しく分かり易くFLiPを交えながら説明して頂けました。
当時の鞴(ふいご)は三日三晩鞴を止める事なく沢山の男手(番子と呼ぶらしい)が3時間おきに交代制で鞴を漕ぎ続けたそうで[代わり番子]と私達が幼い頃から使っていた言葉の語源になっている様です。
そんな、薄くとも私達の生活に言葉だけでも溶け込んでいる、タタラ場の歴史に感動させられた訪問でした。
システムがよく判らない。
ココに着いて建物に入るとおばちゃんが先ず下へ行けと言われた。
行けば判ると思い行ったが、何のためにどこの建物行けば良いのか判らなかった。
上がってまた聞くのも面倒なので帰った。
砂鉄から刀を作り出すまで、昔の工程を丁寧に教えて頂き、非常に勉強になりました。
大変な苦労であったと同時に、鉄を扱う事が出来る人は、当時としては特別であった事を理解できたのが収穫です。
工事中の施設があり、見学出来なかったのが、残念です。
昔、行った時は美味しい漬物をいただきました。
山を登ってくると左手に見える建物はかつて行われたたたらの再現実験に使われた建物です。
今この地域で一番ホットな出雲たたら村の原点がここにあります。
こちらにも是非一度来ていただきたい。
映画「もののけ姫」のモデルとなった場所。
かつては短期旅行だと訪れるのも大変だったのですが、今では松江道雲南吉田ICから10分ほどと気軽に立ち寄れる場所となりました。
なお改装工事中ですので訪問前にはWEBなどで状況を確認してから行く方がいいです。
名前 |
菅谷たたら山内‐生活伝承館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0854-74-0350 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
無料です。
この地域の生活用品などが展示されています。