斐伊川と久野川の合流地点にある八岐大蛇公園桜の季節...
八俣大蛇公園(箸拾いの碑) / / .
斐伊川と久野川の合流地点にある八岐大蛇公園桜の季節は桜まつりが行われます。
小さな公園で遊具はなく、ベンチくらいしかないため、観光地としての意味が強く、スサノオが好きな人達が行くような場所です。
時間の余裕があれば是非。
なお、駐車スペースもないので、車で行った場合は動画のように近くに停めるしかないです。
斐伊川堤防桜道の流れで訪れました。
散策路はしっかりあり、歩きやすいです。
桜も大きいものが多く見ごたえありでした。
出店もたくさんあり、安心です。
ガイドがないとわかりにくいかも。
今鯉のぼりが泳いでいて子供が喜びます。
日中は散歩したり遊べます。
場所が少し分かりにくいですが斐伊川と久野川の間にあります。
大きな八岐大蛇の頭部があります。
桜の見学に行き見付けました、見落としてしまいそうな小さな公園です。
桜も咲いていましたが、他県からの見学者は素通りするかもね。
スサノオが斐伊川を歩いていた時に上流から箸が流れてきたとされる地。
行ったこと無い。
斐伊川、久野川を眺めながらゆっくりと時間が過ぎて行きます。
スサノヲの命流れてきた箸をみて、川上に人が住んでいると知り、オロチ退治の物語がはじまる場所。
今の時期に咲き乱れる桜は見応えあります。
気候条件が揃えば花見に最適。
〔八岐大蛇公園〕から271号線を少し西へ行くと314号線との交差点(南北はトンネル)に出る。
交差点の南東側の道沿いに句碑が一つ建っている。
花にゆく橋を子が行く風がゆく 信水 と刻まれている。
地元の人の句と思われるが、詳細は分からない。
歴史好きにはいい場所。
歴史に興味がない人には星一つか。
雲南市は古事記と風土記を携えて巡るとロマンに浸れます。
ここはスサノオが上流から流れてきた橋を拾った場所です。
ヤマタノオロチ神話の始まりの場所です。
この辺りでスサノオノミコトが一休みしていると上流から箸が流れて来たので上流に人が暮らしている事に気づいた土地。
将来の伴侶クシナダ姫との出会いのきっかけとなった。
ここは川のせせらぎと夕日がとても綺麗で春には満開の桜並木が望めます。
木次の桜並木の側の小さな「ポケットコーナー」的な公園ですが、来待石で作られた巨大なヤマタノオロチと、それに対峙するオオクニヌシに取り囲まれる感じが面白い。
こじんまりとした公園。
名前 |
八俣大蛇公園(箸拾いの碑) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0854-42-9770 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
須佐之男命が箸の流れてくるのを見つけ、拾われた場所といわれています。
園内には、ヤマタノオロチと須佐之男命が対決した場面を再現した石像と「箸拾いの碑」が建立されています。
タカマガハラの混乱に陥れたアマテラスの弟、スサノオは地上に追放された。
彼が降り立ったのは、出雲国の斐伊川であった。
彼は、上流から流れてきた箸を見つけて人がいることを知る。
彼は川の上流へ向かった。
そこで彼が出会ったのが、泣いている老夫婦の足名椎・手名椎と末娘のクシナダ姫でした。
スサノオが訳を尋ねると、天が淵に住む八岐大蛇という怪物が生け贄を求めてきたため、今まで7人の娘を差し出した。
最後に残ったクシナダ姫を捧げなければならないという。
スサノオは、怪物を退治して娘を嫁にもらおうと申し出た。
そして素戔嗚尊は策を講じて八岐大蛇を退治し、クシナダ姫を妻に迎えたました。