浜田庄司や河井寛次郎の作品がたくさん。
古くからの民家の倉庫を改築した建物も素晴らしいですが、敷地全体の空間の雰囲気が素晴らしいです。
こじんまりした古民家で、出雲の民藝品をいろいろ見られます。
民藝品だけん、普段使っとった道具や器、藍染の風呂敷、調度品など。
入場料は、700円か800円だったはず。
民芸館の売店には、出雲地方、島根県内でつくっとられる器や日用品が並んどって、ほんにうっとり。
民藝品好きな方なら、買いすぎてしまうやも。
数百円からあります。
現金支払いのみだったような記憶が。
浜田庄司や河井寛次郎の作品がたくさん。
私は染め物のデザインに惹かれました?
民芸に興味がある人や、日本家屋に興味がある人にもオススメ。
展示方法も日常生活の中の一コマを見ている気分で楽しめる。
大人の旅をしている人やデザインに興味がある人にオススメ。
国道9号線からの道が分かりにくいですが、建物が立派で驚きました。
豪農の方が時間と財力を注力して作られたのだと思います。
基礎の石材から天井の梁に至るまで良い材料が使われており、庭木や草花も手入れがされていて感心しました。
展示品も出雲の郷土色が出ていて感心しました。
ありがとうございました。
出雲民藝館を見学。
長いエントランスからの導入が心地良い。
民家の間の取り方はいつも何かしらの気付きや発見がある。
西出雲駅から徒歩で訪問。
googlemapさんどおりの道順でショートカットして7分程度で到着。
民芸食器のショップがありますが、現金しか使えません。
やや物足りない気が伝統工芸品に写真もあればと思った高橋張り子虎は切手の図柄にもなっているのに説明不足だし٠٠٠
古い豪族の家にあった米蔵と木材蔵を改装した古民具の展示場。
入場料大人800円がかかります。
寛次郎先生が愛した世界を今でも感じる事が出来る素敵な場所です。
閉館まで残り30分でいきました。
建物内に本当に住んでらっしゃる民家もあって面白いなと思いました。
民藝好きにはたまらない場所ですが、旅をプランする時には時間を多く取らなくてもしっかり見れる場所です。
趣があって、興味深いです。
山陰地方は民藝の宝庫ですが、こちらの民藝館は現在のブームや人気に当て込んで集められた物が展示されている訳ではなく、本当にこの出雲の生活に根ざして使われていた物ばかりです。
ですので展示品目も焼き物の器〜農機具まで幅広く集められており、とても見応えがあります。
しかし、1番の見どころはなんと言ってもこの建物自体ではないでしょうか?旧家をそのまま使った展示室は太くて立派な梁や土壁など、どこを見ても本当に素晴らしく、ついつい見入ってしまいます。
無料の駐車場は勿論、入場料も格安ですし混んでいると言う事も先ず、ありません。
出雲観光の際には、是非!
建物や収蔵品は良かったが、ボリュームは少ない。
ショップを含めて30分もあれば充分見れるか。
残念なのはほとんどの展示品に説明がなく、いつ、どのように使用されたか分からないので、知識が深まらないこと。
それがあれば申し分ないと思う。
民藝好きにはたまらない場所です。
古き良き民藝品が、沢山貯蔵されています。
お土産売り場では島根の民芸品が販売されていて、ここも楽しいです。
鳥取、島根の焼きものを中心とした民芸品が展示されていました。
お土産コーナーは靴を脱いで上がります。
こちらで売られている民芸品にも産地などの説明があります。
知る人ぞ知る名スポット。
河井寛次郎や民藝運動に興味があれば一度は足を運ぶべき。
出雲大社から南へ車で数十分、住宅街の真っ只中、奥まった場所にある。
駐車場から砂利道、室内も階段や段差が多くバリアフリーは期待できない。
また手洗いは和式のみ。
建物は豪農山本家の家屋を利用している。
現在も住居として使用されているため、指定場所以外の立ち入りや撮影は厳禁。
建物自体も非常に趣があり、それ自体民藝品といってよい。
何気なく壁にかけられた農具にさえ、用の美を感じる。
内部は陶器、染め物、木工を中心に展示。
河井寛次郎ら著名人の作がまとめられた建物と、地元の無名の作家のものがまとめられた建物がある。
後者には今は途絶えてしまった地元の素焼きが展示されており貴重。
土産物屋の入り口が分かりにくいが、是非上がって欲しい。
これだけでも美術館と呼べる空間である。
雰囲気は良し。
ちょい入場料お高め。
こじんまりして、あんまし混んどらんし、好きです(^^)
名前 |
出雲民藝館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0853-22-6397 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 10:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
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天気の良い日に門に向かっての風景が最高です~❗企画展等ありますので、昔の米倉の中での空気感を楽しみつつ鑑賞くださいませ~。
是非。