山野草、シダ類がたくさん。
那賣佐神社(なめさ) / / / .
【比定社】🅿あり(神社下か少し下方の登山者用駐車場?)まずは階段の洗礼から。
行くなら体力のある時間帯がいいかと思う。
山の中?にあるためか、階段から境内に至るまで『緑一色』の景色。
湿気があり、蚊が多かった気がする。
足元をよく見ればキノコある。
かなりの気を感じるスポットです。
霊感有る人は刺激が強いかも!?
大社造りの本殿を持つ神社で、御祭神は 「葦原醜男命(大国主命)」と「須勢理姫命」が祀られています。
「出雲風土記鈔」では岩坪大明神、「雲陽誌」では岩坪明神とも呼ばれるとの記載があるそうで、旧社地は「岩坪」から現社地に移転したものとみられています。
境内の横に山道があるので山頂まで登れ、神西城祉に行くことができます。
専用の駐車場がなかったので、道路脇の空きスペースに停めました。
道路の鳥居から境内までは、それなりの階段数なので休憩しながら上がられるとよいでしょう。
大国主の命とスセリ姫を祭っています。
ひっそりと佇む歴史ある神社。
人もいないため落ち着いて参拝できる。
お守り等はセルフです。
下の道から参道は230段の階段でそこそここたえる。
近くを通っただけでした。
大社造りの本殿を持つ神社で、御祭神は 「葦原醜男命(大国主命)」と「須勢理姫命」が祀られています。
「出雲風土記鈔」では岩坪大明神、「雲陽誌」では岩坪明神とも呼ばれるとの記載があるそうで、旧社地は「岩坪」から現社地に移転したものとみられています。
境内の横に山道があるので山頂まで登れ、神西城祉に行くことができます。
専用の駐車場がなかったので、道路脇の空きスペースに停めました。
道路の鳥居から境内までは、それなりの階段数なので休憩しながら上がられるとよいでしょう。
2019.12月参拝。
苔が綺麗。
階段を登るとすぐ空気が変わる。
神西城跡にも行きたかったけど、行く人がいないのか、草が生え放題で断念しました。
アクセスが悪いせいか境内は若干荒れ気味。
ついでに神西城跡でも行ってみるかと思ったけどスニーカーで足元が滑るので断念。
山野草、シダ類がたくさん。
自然美溢れる境内です。
宮司さんご不在なので、御朱印はいただけません。
御守は、セルフサービス。
静かななかでゆっくり参拝したいかたにオススメします。
私は個人的にそういうお社が好きなので、星をたくさんつけました。
全行程階段につき、車椅子不可です。
足の丈夫でないかたは、付き添いのかたとご一緒されてください🍀
『延喜式神名帳』にある「那賣佐神社(出雲国・神門郡)」に比定される式内社(小社)。
近代社格では郷社。
御祭神は葦原醜男命(大国主命の別名)・須勢理姫命。
後述のように、『古事記』『出雲国風土記』などに記載された説話の舞台となっており、出雲神話の根幹の一つとも言える。
『出雲国風土記』神門郡条に在神祇官社の「奈賣佐社」と「那賣佐社」の2社が記載されている。
『延喜式神名帳』出雲国神門郡には「那賣佐神社」と「同社坐和加須西利比売神社」の2社の記載がある。
『出雲国風土記』神門郡滑狭郷条によれば、所造天下大神(=大国主命)が和加須世理比売命(=須勢理姫命)のところへ妻問いに行った時、社の前に磐石があり、表面が滑らかだったことから、大神が「滑磐石(なめしいわ)なるかも」と言い、それが郷名の由来となった。
この説話に登場する「滑磐石」に比定されるのが現社地の近くを流れる九景川(十間川水系)の渓谷にある甌穴「岩坪」。
この付近に旧社地があると考えられ、近くには岩坪明神の祠が置かれている。
岩坪は須勢理姫命が生誕時に産湯を使ったという地元の伝承がある。
オオクニヌシ正妻の生誕地として、パワースポットとして紹介される場合がある。
ちなみに、オオクニヌシの祖先(あるいは父)で義父であるスサノヲ(須勢理姫命の父)の妻クシナダの生誕地は仁多郡奥出雲町の稲田神社とされる。
天和3年(1683年)に成立した『出雲風土記鈔』には俗に「岩坪大明神」と呼ばれていると記されている。
享保2年(1717年)に成立した『雲陽誌』には「高倉明神」という社名で、俗に「岩坪明神」と呼ぶと記載されている。
永禄5年(1562年)の当社の棟札から室町時代後期にはすでに旧社地の岩坪から現社地に移転していたものとみられる。
『雲陽誌』には「波加佐社奈売佐社あり」と記載されていることから、『出雲国風土記』不在神祇官社の「波加佐社」の一つを合祀した可能性がある。
明治5年(1872年)に郷社に列格した。
例祭は4月23日。
境外社に神西八幡宮(東神西町中組)と、貴船神社(東神西町高岩と井内の2箇所にある)がある。
境内の脇から登山道を上がると山頂の神西城祉まで行ける。
『古事記』にある、第11代垂仁天皇の皇子ホムチワケの不思議な説話に登場してくる「出雲之石𥑎之曾宮」は出雲大社を指すとする説が有力ではあるが、当社に比定する説がある(『古事記』該当部分)。
那賣佐神社(なめさじんじゃ)【比定社】奈売佐社【祭神】葦原醜男命、須勢理姫命【住所】島根県出雲市東神西町720平成27年10月18日 参拝。
namesa shrine道路沿いにあり駐車場も充分ありますが、道路はカーブが連続している所ですので速度を出し過ぎていると見逃すかもしれないので御注意ください。
式内社。
祭神ー葦原醜男命。
駐車場は鳥居横にあります。
由緒書きが拝殿よこの箱にあります。
お札等の無人販売あり。
出雲風土記に在神祇官社25社のうち、奈賣佐社、那賣佐社がナメサジンジャだと思われます。
名前 |
那賣佐神社(なめさ) |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0853-43-1256 |
住所 |
|
関連サイト |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-shimane/jsearch3shimane.php?jinjya=30155 |
評価 |
4.0 |
静寂な神社ですが、木が茂りすぎて長い階段を汗かきながら上がったため蚊の大群に攻撃されました寒い時期にゆっくり散策したいと思います。