本殿も拝殿も大きく堂々とした佇まいです。
大きな社です。
拝殿ではなく本殿前で参拝するようになってます。
稲荷神社あり平成28年1月24日 参拝。
品陀和気命(応神天皇)、誉中日子命(仲哀天皇)、息長帯姫命(神功皇后)を主祭神とし、天照大神他9柱を合祀する出雲国八社八幡の一社で、松寄下町・白枝町の氏神でもあります。
県道162号線西側沿に鎮座していますが県道から入る道は狭く途中で曲がっているため車をこすらないよう注意が必要です。
南東の参道入口からも車で入ることができました。
創建は宝亀年間で、もとは白枝にあったものが貞亨5年に現在地へ遷座してきたようです。
参道は拝殿前から南東側に伸びており、自動車道の合流点から10m入った所に一の鳥居が建てられていました。
参道を進むと前に円柱型の社号標が建てられた黒瓦の随神門があり、門をくぐると座型狛犬に護られた黒瓦の拝殿にたどり着きます。
拝殿前の灯籠も大型で立派な物でした。
来待石製らしき狛犬さんの台座には平成2年11月再建と刻まれており、阿型の口内の球をコロコロ動かすことができます。
拝殿とその後方にある本殿はつながっておらず、回り込んで本殿の正面に行くことができます。
寺院ではよく見かけますが神社では見かけることの少ない阿吽の貘型木鼻が拝殿に設置されていました。
本殿は檜皮葺きの流造で周囲の神社と比べてかなり大型の建物です。
全周を木製の柵に囲まれており、正面に由来書が書かれた看板が立てられていました。
本殿を取り囲むように境内社が祀られており、朝山稲荷神社には赤鳥居と昭和6年奉納の座型きつねさんが一対おられました。
祠の扉前にも小型の石製キツネさんとたくさんの陶製きつねさんが奉納されています。
他に水神社、金比羅神社の社も祀られていました。
いずれも歴史ある神社らしさを感じさせる雰囲気を持った空間でした。
稲荷神社あり平成28年1月24日 参拝。
品陀和気命(応神天皇)、誉中日子命(仲哀天皇)、息長帯姫命(神功皇后)を主祭神とし、天照大神他9柱を合祀する出雲国八社八幡の一社で、松寄下町・白枝町の氏神でもあります。
県道162号線西側沿に鎮座していますが県道から入る道は狭く途中で曲がっているため車をこすらないよう注意が必要です。
南東の参道入口からも車で入ることができました。
創建は宝亀年間で、もとは白枝にあったものが貞亨5年に現在地へ遷座してきたようです。
参道は拝殿前から南東側に伸びており、自動車道の合流点から10m入った所に一の鳥居が建てられていました。
参道を進むと前に円柱型の社号標が建てられた黒瓦の随神門があり、門をくぐると座型狛犬に護られた黒瓦の拝殿にたどり着きます。
拝殿前の灯籠も大型で立派な物でした。
来待石製らしき狛犬さんの台座には平成2年11月再建と刻まれており、阿型の口内の球をコロコロ動かすことができます。
拝殿とその後方にある本殿はつながっておらず、回り込んで本殿の正面に行くことができます。
寺院ではよく見かけますが神社では見かけることの少ない阿吽の貘型木鼻が拝殿に設置されていました。
本殿は檜皮葺きの流造で周囲の神社と比べてかなり大型の建物です。
全周を木製の柵に囲まれており、正面に由来書が書かれた看板が立てられていました。
本殿を取り囲むように境内社が祀られており、朝山稲荷神社には赤鳥居と昭和6年奉納の座型きつねさんが一対おられました。
祠の扉前にも小型の石製キツネさんとたくさんの陶製きつねさんが奉納されています。
他に水神社、金比羅神社の社も祀られていました。
いずれも歴史ある神社らしさを感じさせる雰囲気を持った空間でした。
本殿も拝殿も大きく堂々とした佇まいです。
手水場はうちの風呂よりデカイ!狛犬も現物を御欄になればその大きさ(太さ?)に驚かれるでしょう。
拝殿は2016年3月現在、修理が進行中との事でした。
名前 |
朝山八幡宮 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0853-21-2435 |
住所 |
|
関連サイト |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-shimane/jsearch3shimane.php?jinjya=6426 |
評価 |
4.0 |
駐車場も広くて良いです。