日本史の教科書に出てくるあの出雲乃阿国。
頂上に展望台が有り出雲の町を一望出来る奉納山公園、その中腹に塔は在った、歌舞伎名門中村家、市川家水谷八重子等々当時の名優達の寄付によって阿国の生国に建立。
*車で細い道を行く手も有るが対向車が来ると面倒なので僕は気根が下垂している老銀杏木のある場所から石段を上った、塔は1968年に作り直したそうです。
歌舞伎役者の寄進によってできた塔なので、坂東玉三郎など有名な歌舞伎役者の名前が石段に刻まれています。
流石にここまで来ると人がいない。
下界から見上げるとこんな感じ。
2020 2 20
出雲大社から山根道りを500mほど歩くと、太鼓原墓地にでる。
石段を登っていくと、中村家の墓があり、出雲阿国の墓は特別に石柵で囲った平たい自然石である。
ここから見える奉納山公園に、阿国の記念塔がある。
昭和11年(1936)歌舞伎界の名門、中村、市川両家をはじめ、水谷八重子ら当時の演劇界や映画界を代表する人たちの寄付によって建てられたもので、松林の中に白くそびえ、正面に「於国塔」の字、側面には男装の舞台姿の阿国のレリーフがはめこまれている。
お墓も近くにありました。
眺めも良し。
ここから浜辺を見渡すことが出来ます。
車で、行くのは、少し危険です。
1台分の道幅です。
登りと下りの車が、すれ違えません。
山道なので、くねくねしていて、バックは、むずかしいです。
下から、階段で、いくのが、お勧めです。
晴れた日には、気持ちが良いのかも知れない。
特に何かあるわけでもないですが、上に登り見渡せる景色で休憩するといいかも。
下りは階段ではなくて、違う道で帰ると良い散歩になる。
しょうみ20分あれば、こと足りる。
三國無雙認識的人物,值得來看看,有無敵海景。
日本史の教科書に出てくるあの出雲乃阿国。
もう少し登ると稲佐浜が見渡せる展望台が有りますよ。
もし、間違っていたら申し訳ありませんが、この塔は、【歌舞伎の祖】と云われている『出雲乃阿国』様を祀る塔ではないでしょうか?もし、そうならば実在の人物だと云う事ですね?文献でしか残っていないので、半信半疑でした。
素晴らしい事です!
名前 |
出雲阿国塔 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
少し分かりにくい場所ですが階段を上がりきって聳える記念碑に感動しました。