名前 |
須佐之男の腰掛岩 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
スサノオが出雲の地で国造りをしようとしたときに、この場所に座して、そしてこの高台から出雲の遠近の形勢を観望したと言います。
その磐座の大きさから、これに腰掛けたスサノオは相当大きな巨人だったのかと思いました。
いやスサノオだけではなくて「高天原」なる未知なる世界から、この地上に降臨したカミは、今の我々人間と比べて、みんな巨大だったのかもしれません。