名前 |
笠置形燈籠 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
平安期、笠置寺の参道に建てられたとの記録が残っているが、実物は一つも残っておらず、復元したものが笠置町内にいくつか建てられている。
私の載せた写真の燈籠はJR関西本線・笠置駅近くにあったもの。
こけしのような形をしており、大正期、愛知県岡崎市の石材店組合が発行した本に形式や寸法が記されているそうだ。
また、伏見の月桂冠・大倉記念館にもあるそうで、大倉家が笠置出身だったつながりがあるそうだ。