名前 |
若宮神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
この神社は斐伊川右岸近く、斐川町名島の用水路に挟まれた地域に鎮座しています。
入口には鳥居と真新しい社号標が建立され、境内入口には子連れの出雲構え獅子がいます。
小祠のような変わった灯籠の奥に入母屋造りの拝殿、大社造の本殿が建立され、境内周囲に社日や境内社が祀られています。
御祭神:伊弉諾神、伊弉册神 祭礼日:8月第一日曜日・夏祭 境内社:稲荷神社他 由緒:当若宮神社は出雲大社の神領地北嶋國造家の家名を以って村名と為した。
北嶋村の守護神として元中四年(1387)國造出雲臣資孝の命を受けた佐藤市郎右衛門(屋号岡田)が淡路国の伊弉諾神宮より勧請し氏神社と為した。
維新前は毎年11月旧意宇郡大庭村神魂神社に於て新嘗祭火継ぎの神事執行の際北嶋國造家より神饌料として玄米二斗を献供し且代拝せられた。
旧社は現在地を距る西約五町斐伊川堤防の傍に御鎮座なされていた。
宝永元年(1704)9月29日に現在地奉還したの奉還したのは奉遷された。
今旧社地は元宮と称し古木の巨株地下に存在している。