ふらっと近くの滝を巡った中の1つです。
県道164号沿いにある滝で、道路からもよく見えます。
道路わきに小さな観音堂が建っていて、その前のスペースに数台停められます。
観音堂の説明版によると、霧合の滝は昔は古滝とも呼ばれ多くの信者が水行を行っていたと記されています。
近くにある歌仙の滝よりも水量があり、滝としてはこちらの方が見映えが良いです。
河原まで降りられる階段が設置されていますが、数年前から下の方が崩落していて途中までしか行けません。
途切れたところから右に出て斜面を降りることもできますが、自己責任で。
滝を見に行きたくなって、ふらっと近くの滝を巡った中の1つです。
晴天続きのため、水量は少なかったのですが、訪問者も他に居らず、景観・水音を独り占めできました。
真横まで車で乗り付ける事ができます。
車で狭い道を抜け、カーブを曲がると涼し気な滝が道から見られます。
しばし休憩ポイントですね。
上にある歌仙の滝より、水量が多かったです。
古来より水行の場として使われていたとの事。
道路から見えますが、階段を降りたほうが見やすい。
階段底部は地面が削れて危ないので、夜間は危険です。
道路から直接見える、県内では数少ない滝です(他は、東温市の井内御来光の滝、琴の滝程度と思います)。
道路横には観音様が祀られています。
下流には歌仙の滝が有ります。
名前 |
霧合の滝 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
マイナスイオンを浴びに行きました。
通行止めで途中から車で上がれませんでした。