ザ・ジャパニーズ・ライス・ファーム笑。
規模は小さいですが、のどかな棚田の風景を見ることができます。
田植えが終わる時期を見計らって行くことが出来れば、良い景色を眺めることができるのではないでしょうか🌱
山あいの谷間に整然と配置された棚田は素晴らしいの一言です❗️夏場の稲穂が出る前の青々とした風景をみましたが、谷間をぬける風に稲がそよそよしている様子は、見ているこちらも涼しげに感じました。
山王寺の棚田は、平成11年「日本の棚田百選」に認定されました。
雲南市大東町の北東部標高300mの山腹に位置し、面積19ha、棚田数約200枚を有し、地区の農家により守られています。
毎年棚田祭りを開催し、青空市場で新鮮な野菜等を直売するなどの取り組みも進められています。
また、島根県無形文化財指定の神楽である山王寺神楽が伝承されており、地域の暮らしの中に豊かな伝統文化が根付いています。
ふるさとの原風景がいきづく山王寺の棚田は、国土・環境保全はもとより、県民の健康的でゆとりある生活を確保する上からも大きな役割を果たしています。
名前 |
山王寺の棚田 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.2 |
自然との共生により、田舎の生活が、豊かな自然環境を維持することにも直結し、同時に観光の魅力も醸成する。
国土の保全、良好な地域社会の維持のため、過去から連綿と継続されてきた祖先の努力の恩恵に与り、自らもその系譜の一部として矜持を持ち、未来へと繋ぐ橋として謙虚に毎日を、今日一日を生きる。
但し、道路、上下水道、自動車、電気など、都市や世界との繋がりも忘れることなく、感謝して、此処で生きることの意味を明確に具体的に考えてみたい。