日御碕神社 天照皇大神。
2022/10/31訪問。
日御碕灯台から海沿いを歩いて行きました。
海を見ながらのんびり下って10分程度でしょうか。
朱色が際立つ静かな神社でした。
帰りはそのまま待っていればバスに乗れるのですが、まだ時間が余っていたので、運動がてら来た海沿いの道を上って始発の灯台から乗りました。
出雲島根半島西端に位置する。
出雲国風土記において「美佐岐社」と記されている由緒ある神社。
上の宮「神の宮」とても下の宮「日沈宮」の上下2社からなり?この2社を総じて「日御碕神社」。
神の宮には「素戔嗚尊」、下の宮には「天照大神」が祀られていて神話の2大神?が治める社。
朱塗り楼門をくぐり正面に日没宮、右上段には神の宮が配置。
両社とも平入の本殿が唐破風向拝つき拝殿と続く権現造り。
創建としては安寧天皇(第三代天皇、欠史八代の一人で実在かは?)13年とされているので、正式な年は不明なのか?現存する社殿は徳川3代将軍・家光ので命により当時松江藩主・京極忠高により造営が始まり1644(寛永21)年松平直政により竣工。
出雲大社より稲田の浜を経て、海岸線の道を抜けた日御碕。
なんとも神秘性があり、奥深い所以それがまた惹かれる。
むしろ出雲大社より神力がありそう。
日御碕神社です🐈駐車場🅿有りトイレ🚻有り車椅子♿は難しいです出雲国風土記の出雲郷の中に美佐伎社(みさきしゃ)という神社が載っていますですが、解説はありません。
日御碕神社は、島根半島の西端にある神社です。
御祭神 日沈宮(ひしずみのみや):天照大御神(アマテラスオオミカミ)神の宮(かみのみや):神素盞嗚尊(カムスサノオノミコト)とされています。
日御碕神社は徳川三代将軍家光公の命で、日光東照宮建立の翌年、寛永十四年より幕府直轄工事として着工され、七年の歳月をかけて建てられたという肝入りのものですので、桃山時代の趣きの権現造りで、出雲で見かける大社造りの神社とは趣を異にしています🐈出雲国風土記では、「美佐岐社」とあるだけで。
本来は、島根半島の西端に位置する海人族たちが奉じる質素な産土(うぶすな)神社だったのではないかとされています。
そして、その社はウミネコの繁殖地として有名な経島(ふみしま)にあったのではないかとされています。
日御碕神社は全国でも珍しくアマテラスとスサノヲが同じ境内に祀られているという神社伊勢大神宮を鎮め祀り日の本の昼を守り、日御碕大神宮と称して日の本の夜を護らん・・・といった神社になっています日御碕神社の由来は、朝廷が古事記、日本書紀を土台とし、道教・陰陽道の方位思想による東は吉、西は凶といった当てはめから、「日沈宮」を創作したと思われますが、美佐岐社が日の本の夜を護らん。
としたことはやはり何かを恐れていたのでしょうか将軍家光が日光東照宮を造った翌年に日御碕神社の造営を思い立ったのは、家光は江戸から見て鬼門に当たる北東に東照宮を造り、同じく凶の方向に当たる西北に日御碕神社を造って江戸の護りとしたのではないかともされていますが家光に聞かないとわかりませんね🐈徳川家康がスピリチュアルカウンセラーなので、家康は何かを恐れていたとかんがえますね。
スサノオを祭る宮が「上の宮」とされ、西向きであることは、九州を見てるのかなと思いましたけど、夕陽の沈む様子を見て護っているのがしっくりと来ました。
アマテラスを祭る宮が「下の宮」とされ、出雲大社の方向を向いていることはまた何かがあるようですね🐈再考察ができたら更新しようと思います。
天照大御神のほうはそうなかったのですが素戔嗚のとこと奥の稲荷さんのところは凄かったですよピリッととした雰囲気で職員室に呼び出されて入る感覚というか(笑)そんなのがありました動画を見てみてください何か見えるかもですよ🐈是非行かれてくださいあと日御碕灯台へ行き夕陽も。
絶景ですありがとうございます🐈
出雲大社に参拝し稲佐の浜に立ち寄ったら次は「日御碕神社」に参拝行かれる方は多くいる様に感じます。
この日は天気が良くどの角度から撮っても空色と社殿の鮮やかな朱色が写真映えして良かったです。
ここは島根半島の西端に位置し、天照大御神と素戔嗚尊を祀られております。
桃山時代の面影を残す精巧な権現造りです。
旧国幣小社。
ヒノミサキ神社。
島根県出雲市日御碕の先端にあります。
下の本社(日沈ヒシズミの宮)の主祭神は天照大御神で1000年の歴史。
上の本社(神カムの宮)の主祭神は神素戔嗚尊。
スサノオノミコトが最後にお鎮まりになった日本総本宮となります。
2500年の歴史。
朱色見事な両社殿は、徳川3代将軍家光公の幕命により建立されたものです。
西日本では例のない見事な総権現造り。
出雲大社から車で15分。
素晴らしい神社です。
ぜひ足を伸ばして頂きたい。
敬神崇祖。
ありがとうございました。
2022.4
出雲大社を午前中に参拝したら午後はこの日御碕に参拝をオススメします。
午後の暖かい温暖色の日差しで赤い境内はより一層赤みが増して感じます。
夕方は海に帰って行く夕日を海側の鳥居越しに見るのも良いです。
鳶の群れをぼんやり見るのも良し。
御朱印は…まあ、シンプル。
出雲に訪れた際には必ず行くオススメの神社です。
海の守り神的な神社。
天照大神と素戔嗚命がおまつりされています。
近くには、灯台。
また、小さな漁港なのか、釣り好きの方には、近くに民宿もあります。
歴史がある神社であるそうですが、綺麗な色合いを楽しめました。
神社の方に、質問しましたが、そっけない返事でしたが、じっくりと見てまわることで、色んな伝説を感じるようになるのかなと思いました。
出雲大社よお参りと合わせて、参拝するといいなぁと思います。
日御碕灯台と花房目当てで来てみると立派な神社が在りましたので、参拝に寄らせて頂きました。
灯台も花房も全然歩いて回れる距離にありますので、コチラもセットで回れば素晴らしい時間が過ごせますね!
レンタカーを借りる時にこの神社の砂の御守りのことを教えていただきました。
ここまでくる間の海岸線の美しさ。
色々最高です。
「御神砂守」昭和40年、交通事故で重症を負った人に、地鎮祭に使用される「神砂」を塗ったところ完治した言い伝えがあるそうです。
効能:厄除け、交通安全。
縁結び・家運隆盛・夫婦円満・海上安全使用法:普通に持ち歩く。
砂を庭に撒く。
日御碕神社:「美佐伎社」地元からは「みさきさん」の愛称で親しまれる。
祭神:素盞嗚尊、天照大御神出雲大社の祖神様ともいわれる。
以下200字ミッション大祓詞高天原に神留り坐す 皇親神漏岐 神漏美の命以ちて八百萬神等を神集へに集え賜ひ 神議りに議り賜ひて我が皇御孫命は 豊葦原水穂國を 安國と平けく知ろし食せと事依さし奉りき 此く依さし奉りし國中に 荒振る神等をば神問はしに問はし賜ひ 神掃ひに掃ひ賜ひて語問ひし磐根 樹根立 草の片葉をも語止めて 天の磐座放ち天の八重雲を伊頭の千別きに千別きて 天降し依さし奉りき此く依さし奉りし四方の國中と 大倭日高見國を安國と定め奉りて下つ磐根に宮柱太敷き立て 高天原に千木高知りて皇御孫命の瑞の御殿仕へ奉りて 天の御蔭 日の御蔭と隠り坐して安國と平けく知ろし食さむ國中に成り出でむ 天の益人等が 過ち犯しけむ種種の罪事は 天つ罪 國つ罪 許許太久の罪出でむ 此く出でば天つ宮事以ちて 天つ金木を本打ち切り 末打ち断ちて千座の置座に置き足らはして 天つ菅麻を本刈り断ち 末刈り切りて八針に取り裂きて 天つ祝詞の太祝詞事を宣れ此く宣らば 天つ神は天の磐門を押し披きて天の八重雲を伊頭の千別きに千別きて 聞こし食さむ國つ神は高山の末 短山の末に上り坐して 高山の伊褒理短山の伊褒理を掻き別けて聞こし食さむ 此く聞こし食してば罪と云ふ罪は在らじと 科戸の風の天の八重雲を吹き放つ事の如く朝の御霧 夕の御霧を 朝風 夕風の吹き拂ふ事の如く大津邊に居る大船を 舳解き放ち 艫解き放ちて 大海原に押し放つ事の如く彼方の繁木が本を 焼鎌の敏鎌以ちて 打ち掃ふ事の如く遺る罪は在らじと 祓へ給ひ清め給ふ事を高山の末 短山の末より 佐久那太理に落ち多岐つ速川の瀬に坐す 瀬織津比売と云ふ神 大海原に持ち出でなむ此く持ち出で往なば 荒潮の潮の八百道の八潮道の潮の八百會に坐す速開都比売と云ふ神 持ち加加呑みてむ 此く加加呑みてば氣吹戸に坐す氣吹戸主と云ふ神 根國 底國に氣吹き放ちてむ此く氣吹き放ちてば 根國 底國に坐す速佐須良比売と云ふ神持ち佐須良ひ失ひてむ 此く佐須良ひ失ひてば 罪と云ふ罪は在らじと祓へ給ひ清め給ふ事を 天つ神 國つ神 八百萬神等共に 聞こし食せと白す。
今日は雲一つない空、快晴です☀先に、御守りを買いたくて日御碕神社に来ました。
入口の門を潜る時に、皆さん朱色に染められ、一枚オーブを羽織った感じです 笑笑写真の撮り忘れがあります💦いろんな神様に逢ってくださいね!御守りは、無事購入出来きました👍✨さあ、これから稲佐の浜に向かいます。
無事、龍神様に逢えるかなぁ。
出雲日御碕灯台から10分ぐらい道を下って行くと到着します。
朱色の社殿が鮮やかな歴史ある神社。
本殿には竜虎や鶴亀や松竹梅、三猿といった彫刻が施されており、隅々までじっくりと見て回ると色々な発見があります。
出雲大社お参りしてからこちらの神様のところに向かいました。
海沿いに道を約9キロ運転。
すると朱色の神社が見えました。
主祭神は天照様。
意外にも夕方にお参りしたので誰も来ていないのかなと勝手に思っていましたが人はそれなりにいました。
大陸の端っこなのでこのような美しい朱色の神社が本当に建立していたのにはビックリしました。
道路上から建物を見ると朱色と赤茶色で形成された美しさは今までの神社にはなかったかな。
本当に行ってよかったと思える神社です。
海沿いのクニャクニャした道を、車で走ったら、突然左手下方にみえてくる立派な神社です。
車がないと、行くのは難しいと思います。
海岸に出ると、海ねこが巣を作って群れなす小島があり、その頂上には鳥居が建ててあり、不思議な場所です。
一見の価値があると思います。
最強厄除けの神社と言われている『日御碕神社』です。
この神社には”砂守り”というお守りがあり、災厄から強力に守って貰えるとのこと。
社務所のお守り販売の場所で砂守りは購入出来ます。
日御碕灯台からも歩いて来られるようですが、レンタカー等を利用してスムーズな移動をされた方が時間を有効に使えます。
見た目にも華やかな赤を基調としたパワーのある神社なので是非訪れて欲しいところです。
朱塗りの社が海辺の谷間に建っています。
アマテラスとスサノオ、神代の御姉弟の主神2柱が祀られています。
日沈宮といい、伊勢神宮に相対する社とは知りませんでした。
スサノオは出雲の主人公ですね。
ここが出雲にとって重要な祀場だったのでしょうか。
ツキヨミ様は県道より山側に社がある様です。
帰り道に見掛けました。
竜宮城みたいな神社です。
朱色が鮮やかで、とってもキレイです。
出雲大社から路線バスで20分、狭っまい車道を見事にバスが走って、すれ違う車もギリっギリで、この車幅で走ったことのない私には心拍数上がりっぱでした(笑)行きは左側、帰りは右側に座ると景色楽しめると思います。
天照大御神と須佐之男の命を奉る由緒ある神社です。
出雲地方は、日本の原点で、素晴らしい神社がたくさんありますが、こちらもその一つと思います。
車でなければ来れないところです。
来れてとても良かったです。
朱塗りの神社が松の緑に映えてとても美しかったです。
今更ながら、日本には、美しい自然があり、それとマッチした神社仏閣がたくさんあるなあと思わされました。
日本人であることに感謝しました。
2020/09訪問朱塗りの社殿が綺麗な神社でした。
近くの港に建つ石の鳥居がまた印象的な場所でした。
灯台とセットで訪れる方が多いと思いますが、面倒でも海沿いを歩くことを勧めたい。
良い眺めを楽しめる。
御朱印あり。
思いの外凄い。
出雲大社を参拝した後だから、2拍なのか4拍なのか悩む・・・お詣り後に海を見に行くと、あれ?祠?そこだけ騒がしい、ウミネコが守ってるお社がある。
是非見て見て!海はキレイだし、ウミネコいっぱいだし。
何かいい。
朱が映える綺麗なお宮さんです😊個人的には、出雲大社よりこちらの方が好きです。
須佐大宮同様、アマテラスとスサノオの姉弟神が祀られていますが、出雲以外ではなかなか見ない組み合わせですよね。
社務所でいうと、お砂のお守りが頂けます。
ちょろっと足を伸ばして、ウミネコの島も是非見ていただきたいですね😁
出雲市からバスで1時間少しで行きました。
とても静かでいいところでした。
必ず寄りたくなる場所です。
バス停前の園山商店の方はとても優しくて、バス待ちに寄るのにとてもいいところでした。
バスの便が少ないのが残念です。
天照大神とスサノオノが一緒に祀られている珍しい神社。
朱色の神殿が美しい。
東の伊勢神宮が日出神宮で昼を守る神様なのに対して、こちらは西の日沈神宮で夜を守る神様です。
天皇の命で造られた神社。
歴代天皇も参拝に来ているそうです。
元々は海側の経島に降臨した天照大神を祀ったのが始まり。
今でも禁足地である経島に神職だけが渡り神事が行われている。
経島はウミネコの飛来地でもあり、海底神殿遺跡があるダイビングポイントでもある。
写真やパンフレットは朱塗りが鮮やかですごくキレイに見えますが、実際は所々剥がれているので外観は普通です。
規模もさほど大きくないので、手軽に見て回れます。
とにかく交通の便が悪いので、無理して行くほどの場所ではないかと思います。
車があるとか近くに行く予定があるとか、そうでない限りは……。
変に期待してしまうと、少し残念な気持ちにはなります。
2013年に出雲大社60年に一度の大遷宮の時にお邪魔しました。
出雲駅からタクシーで出雲大社へ向かおうとしたところ、運転手に地元の人は出雲大社より先に日御碕神社に行くよと教えてもらい伺う事にしました。
日御碕神社には天照大神とスサノオが御神体でこちらをお参りしてから出雲大社に行くと聞き、確かに大国主神からすると父と叔母にあたるのでごもっともと納得です。
道中から朱色の建物が見え隠れ。
到着すると圧巻でした。
なんと美しい目を奪われました。
朱に染まる素敵な神社。
サイトだと徳川家光の命令で建てたと有りますが私が運転手から聞いた話は昔天皇の命令で海にあった神社が今の場所へ移されたと聞きました。
1/6前回(昨年)は日御碕神社で帰ってしまったので今回は灯台まで行くつもりで来ました、綺麗な、真っ白な灯台です、ビジターセンターも有り、色々教えて下さいます!お土産店、飲食店も沢山有ります!。
灯台から神社まで徒歩10分で行けますので参拝もまた出来ました。
良い所です!
日御碕神社天照皇大神。
名前 |
日御碕神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0853-54-5261 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
2022/10空港で購入『縁結びチケット(3日間)』で【日御碕神社】をバスで訪れました。
朝早く出雲大社を参拝、一息着いてから👣10分、駐車場を抜けて🚏🚌バス乗り場へ。
バスは海が見下ろせる道をくねくねと約20分走り、車窓からはキラキラ輝く海が見えました✨✨花崗岩の鳥居をくぐって進むと、鮮やかな朱色の楼門が青空に映えます。
美しいです‼️この下をくぐり正面の下の宮《日沈宮ひしずみのみや)》は天照大御神が祀られてます。
右手の小高い所には上の宮《神の宮》はスサノオノミコトが祀られていて、1つの神社で姉弟の神様が祀られている神社になります。
『伊勢大神宮』が日の本の昼を守るのに対し、『日御碕大神宮』が日の本の夜を守るとの神のお告げにより祀(まつ)ったとのこと。
現在の社殿は、3代徳川家光の幕命による建立というから約350年前の建物様式、それにしても見事です‼️広い敷地ではないお陰で、ゆっくりじっくり見て回れました。
来たかった神社でしたので良かったです。
神社前の干物やさんで、軽く干した🦑いかを食べたのも、美味しかったです🎵