茶臼山南東麓、県道247号沿いにある。
まない神社。
真名井と付けば湧水あり。
神名樋山の麓に神紋は二重亀甲に「有」。
山代氏の祖となる天津彦根命と伊弉諾命を祀る。
迫力のある大社造り。
山代は地域の町名となっている。
律令下、出雲の行政の中心地と思える。
それ以前の、中央政権とのせめぎあいが見たい。
無人でしたが境内は綺麗に整備清掃されていました。
本殿は見事な大社造りでした。
イザナギを祭神に祭る神社です。
神社南側に新しく造られた道路が参道のように見え、風格が感じられます。
鳥居横に車を止められるスペースがあります。
鳥居からは石の急階段を登り拝殿がすぐにあります。
私が訪れた時には他の参拝者は居なかったですが、拝殿と階段の間が狭いので参拝者が多いとちょっと落ちそうな感覚を受けます。
本殿が拝殿の裏ではなく、拝殿横に門?の形をした建物の後ろにあります。
正直見たことのない配列です。
本殿は大社造りでシンプルな造りでした。
高台なので景色を期待してましたが、木が生い茂っており周りはほとんど見えませんので、神様と向き合いましょう。
地元の神社らしくGoogleMapで見つけるまでは知らない場所でした。
道路沿いにある車が5台程度は停められる駐車場らしきところ停めて、石段を昇りました。
この石段が絶妙な段差で昇るのが苦に感じられませんでした。
お社は想像していた以上に立派でした。
近くに社寺らしき建物は人がおられずに閉まった状態でいたが、お守りなども並べていました。
なんだろうね、何もないけれど謂れある旧い神社⛩️の持つパワーを感じるスポットでした。
絢爛豪華さや華美さは無くとも、そうした雰囲気で自然に溶け込むような処にこそ、悠久の時を超えて伝わる何かしらがあるように思います。
静かに鎮座してます。
高名な神社ですが神主不在で人もいませんでした。
階段が急です。
石段がつらい、神楽殿はあるけれど拝殿と本殿との配置が違和感を感じさせます。
神魂神社に参拝したあとなのでつい比べてしまいます。
石段あがると、清々しい気が、流れていましたね。
気持ちが、リフレッシュできる感じです。
御朱印あります。
石段を上がっていくと社殿があり荘厳な空気が感じられました。
神社の方とお話しすることができたのですが、石段の数は90段あるそうです。
健康作りにこの石段を利用する人にとっては健康のバロメーターになるそうです。
またこの石段は人生にも例えられるそうで、中間どころには一休みできるような所もあり、一段一段踏みしめて人生を過ごして生きる様に感じました。
意宇(おう)六社のうちの1つです。
小さな神社ですが居心地のいい神社です。
意宇(おう)六社の一、眞名井神社です😊とても厳かな雰囲気に包まれていて、とても良い場所ですよ!観光客にまみれてなくて大好きです😁
意宇六社の一つです。
ちょっと長い階段を上がると、清々しい雰囲気に包まれます。
私が訪れたときはたまたま参拝者の方が少ないのか、静かですごく雰囲気が良かったです。
御朱印も頂けて助かりました。
意宇(おう)六社の一、眞名井神社です😊とても厳かな雰囲気に包まれていて、とても良い場所ですよ!観光客にまみれてなくて大好きです😁
目の前の参道では、以前は流鏑馬が行われていたそうです。
歴史を感じる、いい神社です。
歴史がある神社のようです。
立派な参道があり、昔は大きな神社だったろうと思われます。
神主さんに、教えて貰った神社さんで島根に行った時には是非と、洗練された美しさがありました。
意宇六社の一つです。
ちょっと長い階段を上がると、清々しい雰囲気に包まれます。
私が訪れたときはたまたま参拝者の方が少ないのか、静かですごく雰囲気が良かったです。
御朱印も頂けて助かりました。
茶臼山南東麓、県道247号沿いにある。
この先を行けば「出雲国分寺」県道から急な石段を登れば「神紋=亀甲に「有」の字」を持つ、真名井神社。
ここの本来の奥宮は東--350mにある「真名井の滝」であったろうと思う。
・・今は「流しそうめん」
自然石が並べられた階段。
登り口には 竹で作られた 杖 が多数置かれていました。
ゆっくりと登った正面には 拝殿と御本殿があり 伊弉諾尊(イザナギノミコト) 天津彦根命(アマツヒコネノミコト)をお祀りしています。
御本殿には八雲図 はじめ 流鏑馬 舞楽 祭礼行列 の五色彩色壁画がありますが 常時は拝観することはできません。
御本殿の正面には 妻の雲竜図 が描かれており 見ることができます。
境内社には 兒守社に底筒之男命 中筒男命 上筒男命 息長足姫が合祀されています。
また 末那為神社 児守神社 宍道若宮 山代神社 荒神社があります。
社の名「眞名井(真名井)」の 眞名という語は すばらしい という意があり 直訳すれば『すばらしい井』と 清澄な水があることを示しているそうです。
その意の源は 天孫降臨に遡り 眞名井が付くと神水として大切に扱われていることが各地にあり 眞名井神社も その在る神名樋山の東南麓には 眞名井の滝 なる泉水があります。
社を訪ね 古事記や出雲風土記などの書物に書かれていないお話 宮の司 社の氏 そうした方々にのみ伝えられているお話を聞かせてもらえました。
その内容は 素戔嗚尊(スサノオノミコト)の時代に遡ります。
みなさんも 社を訪ねられた際には 社務所でお話を聞かれてみてはいかがでしょうか。
なお こちらの社では 朱印帳でなければ御朱印を頂くことができません。
手帳やノートなどは不可ですので ご注意を。
社務所に人がいませんでした。
残念。
風が心地いい。
神様の想いが伝わってくるようです。
社有地内に「真名井の滝」と呼ばれる井泉があり、もともと、出雲国造の世継(火継式)があるときには、神魂神社に出向いて神火神水を以って御饌物をを整える事が定められており、この神水に用いられていたのが「真名井の滝」となり、非常に由緒ある神社となる。
中世には「伊弉冉尊」を御祭神とする神魂神社と共に国造家が主宰していた。
意宇六社の一つ。
眞名井神社(まないじんじゃ)【比定社】真名井社【祭神】伊弉諾尊、天津彦根命【住所】島根県松江市山代町字伊弉諾84(マップ)【備考】式内社・眞名井神社に比定。
明治まで「伊弉諾社」と称する平成27年10月1日 参拝 (意宇六社めぐり)平成29 年3月12日 参拝(トルネード)
参拝客はほぼいないがかなり大きな神社。
境内も広い。
イザナギ命を主祭神としている。
昔は目の前は海で根の国最南端の防衛拠点だったと思われる。
名前 |
眞名井神社 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0852-23-6940 |
住所 |
|
関連サイト |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-shimane/jsearch3shimane.php?jinjya=6308 |
評価 |
4.3 |
意宇六社の一つ神社前は田園の長閑な風景だが、鳥居から雰囲気が変わって厳かになります苔むした不揃いの大きさの石を積んだ石段の参道は幻想的ですが、滑りやすく危険で特に下りは注意が必要です境内は広くはないですが静かで落ち着きがあり、階段上の拝殿の雰囲気は良く、中門や瑞垣で囲われた大社造の檜皮葺きの本殿は荘厳な佇まいで、周辺にはご神気が満ちている感じです。