異世界へ続く神秘の参道。
山狹神社(下山佐)の特徴
山狭神社の参道は、異世界への廊下のように神秘的です。
巨木に囲まれた静かな空間が、心を落ち着けてくれます。
祭神や伝承に触れながら、歴史を感じることができます。
たまたま通りかかったので寄りましたいい感じ。
ふらりと立ち寄りました。
うん、夏なのに涼しい!裏を川が流れてるせいもあるのかないい感じに苔むして、ちょっと長い参道もいい感じ。
なぜか土俵があります。
山狹神社やまさじんじゃ島根県安来市広瀬町下山佐1176祭神伊弉諾尊伊弉冉尊速玉男命事解男命昔は熊野神社と名乗っていたその当時の祭神は櫛御食野命であったと思われます。
巨木があり、静かな場所です。
参道入り口に駐車場あり。
4台程度は停められます。
砂利なので雨の日は足元が悪い感じになります。
階段を上って、苔生した道を歩き、さらに階段を登ると辿り着きます。
雰囲気があって、とても美しくて癒されます。
島根県は一般道が整備されており信号が全然ないので、高速を通らなくても高速並みなので便利。
彫り物も見事でした。
距離が近く、同じ道を走っていればたどり着けるので是非上山狭神社も行って欲しい。
参道が神秘的で素晴らしいです。
由緒書きがないので、詳しくはわかりませんが。
他の人も言っていますが、この神社の参道はホントに異世界へ続く廻廊のよう!苔むした樹木と石の参道が醸し出す雰囲気と静けさは、別世界を連想させます。
無人で小さな神社ですが、行く価値はありますよ✨
他の人も言っていますが、この神社の参道はホントに異世界へ続く廻廊のよう!苔むした樹木と石の参道が醸し出す雰囲気と静けさは、別世界を連想させます。
無人で小さな神社ですが、行く価値はありますよ✨
風土記の「夜麻佐社」に相当する。
風土記の時代にはこの夜麻佐地区に二社あつたものが、式の時代になると一方が他方に合祀され一社になった。
近世になると、この山狭地区が上山佐と下山佐とに分れ、上山佐には「二所大明神」、下山佐には「熊野神社」(通称熊野権現)ができるた。
この双方が式内社を争った。
一方、式内山狭神社は上山佐の二所大明神で、同社坐久志美気濃神社はその後また分れて下山佐の熊野神社となつたという説もある。
明治以後上山佐の山狭神社は式にいう山狭神社の、下山佐の山狭神社は同社坐久志美気濃神社の後身という形となった。
異世界に続く廊下のようです。
そして蚊が大変…
山狭神社(やまさじんじゃ)【比定社】夜麻佐社【祭神】伊弉諾尊、伊弉册尊、久志美気濃命【配祀] 誉田別神、足仲比古命、息長足姫命【住所】島根県安来市広瀬町上山佐598【備考】式内社・山狹神社の論社の一社境内に稲荷神社あり平成28年5月4日 参拝。
素盞嗚尊がこの地を巡視した時、仮の宿を立てたとの伝承。
こちらの神社の参道は大げさではなく、別世界への入り口の様相を呈してます。
私の様な苔マニアにはたまりません(笑)本殿の周りが崖なので注意が必要です。
駐車スペースもあまりありません…しかしながら、御参拝されて後悔はないと思います。
拝殿の彫刻だけでも一見の価値ありです!
名前 |
山狹神社(下山佐) |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
関連サイト |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-shimane/jsearch3shimane.php?jinjya=29723 |
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ

大社造 二間✕二間 背面宇豆柱は側柱より太く外に出ているしかし心御柱はない床高で組物も絵様もない、正統的な大社造本殿。