辿り着くまでの道のり、狭くてやばかったです。
辿り着くまでの道のり、狭くてやばかったです。
対向車は行き1回帰りで1回ありました。
平日12時のことです。
参道から歩きました。
蛇岩を祀る山間の小規模神社。
参拝には卵を御供えする一風変わった神社です。
蛇岩の由緒は境内に詳しい説明板があります。
手水舎も蛇。
ぽっちゃり気味で蛇っぽさはあまり無い。
御供えの卵は市販の物で問題ない。
1つでも10個入りパックでも可。
社の前に卵を納めるケースが置いてます。
数個ではあるが割れた卵が地面に落ちており、衛生的に少し微妙な感じではありました。
駐車スペース、トイレ有り。
鳥居を潜って参道を登ると少し広い場所があり2〜3台停めれます。
参道は普通車なら通れますがUターンする所は駐車スペースしか無くかなり面倒です。
少し歩きますが個人的には参道手前の広いスペースに駐車し、歩いて登った方が良いと思います。
伝説によれば、この地で横たわっていた黄金色の蛇を、弘法大師がまたいで先に進もうとしたところ、蛇が鎌首をもたげ“僧のくせに不作法な”と怒って大蛇に変化したらしい。
大師が非礼を詫び、合掌したところ、蛇は岩肌に消えて行ったそうな。
この話を元に蛇に見立てた巨石を“蛇岩”として祀り始めた。
蛇岩は小さいながら拝殿と本殿が、正面に建っており、よく見えないが、周囲の雑木林が手入れされているので、少しずれると立派なお姿を拝見することができる。
一願成就の神様ということは知っていたが、立ち寄った社務所で初めて生卵を供えて願いを込めるという作法を知った。
なるほど拝殿前のボックス内に生卵がいくつか置いてあった。
名前 |
蛇岩神社 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
〒640-1221 和歌山県海草郡紀美野町三尾川224−95 |
評価 |
4.4 |
去年の3月頃雪の積もってない時期に参拝に行かせてもらいました🐍参道の看板を見つけてそこから坂道を歩いて登って行った先に神社があります。
蛇の神様を祀られてるみたいで、写真にもありますが境内の蛇の絵になんとなくずっと見られてる気がしました🐍自分の気にしすぎだと思うので絶対勘違いだと思います(そうであってほしい)卵に願い事を書いて奉納すると願いが叶うという言い伝えがあるらしいので私は卵2つ納めさせてもらいました💪この神社に辿り着くまでの道がかなり険しくすれ違い不可の道だらけです。
さらに道路には滅多に車が通らないからか落石だらけで小さい倒木もありました。
何も対策せずに行ったので自分の車の地面からのショックに苦しみ続け、さらに20インチのペラペラスポーツタイヤでよくパンクしなかったな、と今では恐ろしいです😉冬場は雪も積もるでしょうし行くなら時期を変えるかゴツいタイヤで行くことをお勧めします。
神社自体は山の中にあり、自然の音と動物の気配があり、人が来ていい場所なのかと思うような神聖な雰囲気の場でした。