山奥の美術館っていいですね。
土門拳写真展を見に行きました。
随分前に土門拳記念館で見た事が有りましたが、今回はその時展示してなかった従軍看護婦等の写真が見れて、涙が出そうに成りました。
素晴らしかったです。
平和をテーマとした浜田桂子さんたちのの童画展を開催しています。
特に戦争の続いている今だからこそ、平和を求める世界にジーンとしました。
子どもとゆったり絵本の読めるスペースもあります。
学生の校外学習中で一般客が絵を見れない状態なら受付時に一言ことわりを入れて欲しかった。
展示室外に一般客が入りづらくて人だかりになっているのに無視して熱弁振るってる職員?教師?対応がどうかと思う。
加納美術館(別館)のツツジの中に福島小蕾句碑が建っている。
山人よおほき灯ともせ秋の暮福島小蕾は、安来市今津の出身で、大正・昭和期(1891-1969)の俳人・教師、のち神職。
加納莞蕾に贈った句のようだ。
同じ句の碑が、月山富田城跡の千畳平にもある。
1番印象に残った作品を...投稿させてもらいました。
馬(仮)とありました。
親子で駆ける様子の風景が、まるで私達の様に感じられた。
ただの馬の絵ではなく...他のメッセージも込められておりました。
その場に行った人だけが、感じるメッセージはあると思います。
是非、会場で静かに絵を眺めながら...メッセージを受け取って見てください。
私達が行った時には、会場にいらっしゃいました女性の説明を聞きそびれてしまいました。
観光でいくのならば、説明は聞いたほうが、より分かりやすいと思います。
私の感覚では、大切にされてきた長い年月を眺め、自らも...気付きがありました。
素敵な場所に行けて、シアワセでした。
また、次回訪れたいと思います。
出掛けたついでに立ち寄りました。
・・・入館料、WE LOVE山陰キャンペーン対象施設ではなかったから、¥1100(大人)。
ちと、お高いですね。
名前 |
安来市加納美術館 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0854-36-0880 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
土門 拳の写真展で見に行きました。
昔の写真で、石原裕次郎、みやこ蝶々といった俳優女優さんたちや志賀直哉など作家さんたちの、とっても若い頃の写真をみることができます。
戦時中の出来事も展示されています。
車椅子あります。
良かったです。