明治時代に建てられた西洋建築物。
ドラクエウォーク の中国地方最難関?であるおみやげのあるスポット。
う〜ん…こう書いてて、知らない方から見たら、何がなにやらサッパリとは思いますが、ゲームの重要ポイントってことで…せっかく来たので、記念に隠岐郷土館に入場してみました。
なんだか、自分の家の蔵を見てる様な気分だった。
綺麗に整頓された蔵…元々は、役場だったそうです。
シーズンオフの11月22日に訪問。
外観の建物から期待は膨らむが、中は薄暗く、ほとんど民家から寄付されたと思われる展示物が、所狭しと置いてある。
見た目、茶色一色。
展示方法に工夫が欲しい。
係員がいなかったし、エアコン利いてなくて寒かった。
隠岐のメインスポットの1つ(?)、島の郷土資料を扱う博物館です。
農業・民芸から歴史、さらに竹島まで幅広く扱っております。
建物自体は1885年の建築で、隠岐の郡役所として使われていた洋館です。
1970年に博物館としてオープンしました。
入場料は300円です。
すぐ隣の五箇創生館との共通割引券もあります。
12月~3月は基本やっておらず、どうしても行きたい場合は要問合せのようです。
明治時代に建てられた西洋建築物。
隠岐の島ではここしか見られない。
昭和後半に入って移設されたようで、西洋文化の香りを楽しめる。
土産物店で売っている、アゴ(飛び魚)ダシの味噌が美味しい。
名前 |
隠岐郷土館 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
08512-5-2151 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
3.6 |
昔の生活用品や祭礼用具がたくさんあります。
農具、釣具、日用品、文献…いろいろあります。
石臼は珍しくはないかもしれませんが、私は現物を初めて見ました^_^展示は1階だけでなく2階もありますが、階段でしか行けません。