同一敷地内にある由緒ある施設です。
京都冬の特別公開の旅 31.3.15建仁寺塔頭 禅居庵亥年の今年はやっぱり此処にこないと(^^)この日、最後に参拝したのは臨済宗 建仁寺塔頭 禅居庵 摩利支天堂です♩日本三大摩利支天堂の一つにもなっていたす❗️後は猪のお寺としても有名でしょうか!摩利支天は開運勝利の御利益があるそうです!去年も参拝しに立ち寄りましたが、あまり人が居なく静かな時間が流れています(^^)境内のなかには、あっちこっちにイノシシの🐗像がありそれを見るだけでも面白いです♩去年は頂かなかった御朱印も拝受しました❗️
建仁寺の奥にあります。
狛犬ではなく、狛猪のようです。
境内に辿りつくまでに狭い通路を通ります。
これはこれで趣あってよかったです。
祇園近く建仁寺の塔頭寺院で日本三大摩利支天のひとつ。
本尊は聖観音菩薩。
境内には狛猪や手水鉢の猪の水口など、摩利支天の従者である猪が多く見られました。
開運勝利、厄除けの御利益があるそうです。
猪の狛犬が沢山あります、摩利支天は仏法を護る善神で、七頭の猪の上に座しておられるそので、猪が多いらしいです。
建仁寺とは別物だと勘違いしてましたが、同一敷地内にある由緒ある施設です。
イノシシがたくさんいました。
この禅居庵は、聖観音菩薩を本尊としているのですが、摩利支尊天様が開運勝利があるので、戦国武将の方々の信仰以来今も変わらず沢山の参拝の方々が訪れています。
この摩利支天様は、建仁寺創建後100年少し経過した頃に、北条高時の招きで大鑑清拙澄禅師が中国 元 より自ら刻んだ摩利支尊天像を袈裟に包んで来日。
ここで猪を眷族として従え七頭の猪の上に座し崇められていらっしゃいます。
だから猪が長い歴史の中で増えたんですね。
今はおみくじや絵馬もありますから狭い境内ですが楽しめると思います。
ちなみに大鑑清拙澄禅師が、この地で1339年に入寂されてます。
室町幕府ができた翌年です。
名前 |
禅居庵 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-561-5556 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
私は亥年生まれなので、無病息災を祈願しました。
天気も良く、人も少なくて、ゆっくり参拝出来ました。