名前 |
津和野城 東門跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
ここは当城の東門、坂崎氏以後亀井氏の代には大手門となっていたところである。
ここを入って右手に見る石垣が三段になっているが、これは三段櫓の跡で、この三段櫓跡を右に見て上がった所が西門跡、その右手を上がって馬立跡、台所跡、海老櫓跡と続く。
また、ここを入って左へ廻って行くところが腰曲輪で、これを行くと隠門に出る。
左手の上が天守台で、かつては三層の天守閣があった。
天守台を右に見て上がった所が太鼓丸跡、その上を世間台といい、ここから城下が一望できる。