八上姫さまのロマンチックな神社です。
【比定社】🅿あり(公園が隣接している)馴れ初めの石像があるが、これは要らない。
(ウサギはかわいい)雲南にある稲田姫命を祀る『河邊神社』と同様、落ち着いた雰囲気のある神社。
一段高い位置にあるが、遮るものなくフルオープンという感じ。
神社の両横に岩盤がむき出しており、意図的に岩盤の上に建てたと推測する。
ここも本殿の彫刻数が多く魅せられる。
とても静かな所で落ち着きます。
近くの川のせせらぎが聞こえます。
秋でしたので銀杏がたくさん落ちてました。
きちんとお手入れされてる神社でした。
隣には八上姫公園があります。
八上姫の伝説にまつわる神社である。
しかし何もない。
聖地のようにお参りする人がいるようだが、ここへは何度か来たが他の人間を見たこともなくいつも無人である。
そこが忘れられた伝説の地らしくて良い。
背後の低山には八上姫を埋葬した古墳があるらしいが、これまた何の変哲もない片田舎の低い丘陵である。
神話・因幡の白うさぎに登場する「八上姫(やがみひめ)」を祀った神社とされます。
八上姫は、因幡国の絶世の美女といわれ、神話・因幡の白うさぎは、大国主命が八上姫を尋ねる旅の途中でのお話で、大国主命に助けられたうさぎが、この八上姫との縁を結んだといわれています。
神社に隣接して整備されている「八上姫公園」には、八上姫と大国主命のロマンを伝える恋物語が刻まれた石碑があり、石碑を順番に辿りロマンを感じることができます。
春には桜を楽しむこともでき、憩いの場所となっています。
駐車場はお隣の八上公園です。
境内はとても緑が映え美しい場所でした。
近くの八上姫公園も、大国主とのロマンスを石碑にして、整備してあります。
「賣沼(めぬま)神社」は河原町曳田(ひけた)地区を流れる曳田川が向かい流れて左へ大きく流れを変える位置にあり、せせらぎが境内に響きます。
祭神は(八上姫神)です。
古事記の世界で登場のロマン溢れる物語です。
河原町は千代川と八東川が合流する自然豊かな地で、古代時期は大陸や島からの渡来人が日本海から千代川を遡ってやって来てこの地を得ました。
そんな一団の中に八上姫神のご先祖達もこの地に到来されました。
とてもロマンある想像が膨らんできます。
「賣沼神社」の側を流れる曳田川のせせらぎは伊勢神宮の側を流れる五十鈴川のせせらぎと水の透明度を連想させました。
参詣時に1組の若い女子旅メンバーがおいでになり参詣を済ますて次へと行動に移られました。
生き生きされておいでです。
名前 |
賣沼神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0857-22-3318 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
良縁を求めて行ってみました静かなところで落ち着いて参拝出来ました。