名前 |
岡城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
5.0 |
志和町史によると、天野氏の庶族である岡主殿(岡氏)が居守したところとされる。
2000年の発掘調査の後、土砂災害防止の対策として整地がされた。
同調査で、建物跡、土塁、堀切・空堀、柱穴などの遺構が確認されている。
出土物から城は15世紀後半から16世紀前半に使用されていたと考えられている。
また、弥生時代後期とみられる竪穴住居跡・弥生土器や、古墳時代の箱式石棺墓なども見つかっている。