前方部幅20mで、前方部を西に向ける前方後円墳です...
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| 名前 |
安部山１号墳 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 住所 |
〒635-0833 奈良県北葛城郡広陵町馬見南２丁目１３−１３ |
| 評価 |
3.0 |
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西谷公園内にある、古墳時代後期に築造されたとみられる、墳丘長42m、後円部径約25m、前方部幅20mで、前方部を西に向ける前方後円墳です。
後円部に木棺が直葬されており、棺の周辺に人頭大の石により排水施設が設けられた特殊構造であったようです。
金環、勾玉、須恵器等が出土したようです。
こちらの古墳、墳丘への立ち入りが可能で、墳丘は崩れてはいますが、資料がなくても後円部と前方部の位置が私でも解るくらいに整備？されてはいます。
古墳の説明板は西谷公園南西にある、うしさん公園（安部山古墳群）命名がかわいい(笑)の東側にあります。