大雄山線の駅舎を改装したカフェ。
大雄山線 駅舎カフェ1の1 / / .
お店の外観や内装などレトロな雰囲気がとても素敵です。
フードは食べませんでしたが、プリンソフト?とてもおいしかったです。
ただ、喫茶店では静かにゆっくりしたいのですが、スタッフさんのいらっしゃいませの連呼やまびこで会話も聞こえないし、会計の際に、大きな声で、素敵なお客様ありがとうございました!と言われてぎょっとしました。
ホスピタリティかもしれませんが、居酒屋じゃないんだから静かにして欲しいものです。
店に入る際初めてですか?と聞かれ、注文でも初めてですかと聞かれ、何か注文の仕方など特殊なのかと思いましたが、特に何もありませんでした。
店内、とてもおしゃれな空間です。
キャラメルシフォンケーキをいただきました。
美味しかったのですが、後半は胸焼けがしてきました。
チョコソースならもっと美味しいかも?なかなかのお値段なので、頻繁には来れませんが、ランチも美味しそうだったので、ランチを食べに来たいと思います。
店員さんは写真の撮るタイミングとか支持してくれたりと、SNS慣れしてるなーと思いました笑。
クチコミ評価が高かったので、行こうと決めて入店。
休日の12時前に、混んでいたが運良く座れた。
電車好きの人にはテンション上がる内装。
特に小物など、一つ一つが凝っている(スタッフに言えば一覧表を見せてもらえる)。
注文したフレンチトーストは、すでにその昔は食パンだったことを忘れてしまう食感で、別の食物になっていた。
美味しかったのだが、途中から甘さがくどくなってギブアップしそうになった。
スタッフはみなテキパキとして感じの良い若めの男女。
アルバイトスタッフかな?だとしたら、よく教育されてる。
駅近でもあるため、店を出る時はかなりの客が順番待ちしていたので、人気店のようだ。
2023年1月訪問最乗寺へ参詣を目的に開設された参詣鉄道『大雄山線』の旧管理事務所として利用されていた場所をリフォームして2022年12月に創業したカフェです。
外にはテラス席も用意されているようですが、店内の雰囲気もお店の醍醐味となっていて基本的には店内利用が良いでしょう。
店内は満席で、入口で順番待ちの記帳制。
前に2組ほど待ちがあり、テラス席で待機。
時間が掛からず店内に案内されました。
ほとんどは当時使用されていたものをそのまま残しており、伊豆箱根鉄道の電車で使用されていた備品が飾られ、レトロな昭和感を演出しています。
そのレトロな雰囲気を残しつつも上手くレストランに仕上げていました。
メニューは、食事は洋食メニューを中心として色んな料理を食べられるような「駅舎のお弁当」などのメニューや、スイーツメニューも充実しています。
また、総重量2kgにもなるという鉄板焼ナポリタン超もり盛りだったり、ハンバーグが5段重ねになっているタワーバーグプレミアムなどインパクト大の料理もラインナップしてます。
普通に食事を楽しめるだけでなく、若者向けに映えも気にしているみたいです。
紙ナプキンやコースターなどには手書きのメッセージが書き込まれていました。
こういうちょっとした気持ちでもあると無いとでは全く大違いです。
カフェ営業で多くのお客さんが来るだろうし、どれだけの数を用意しているのだろうと想像してしまいます。
贅沢オムバーグは、オムライスの上にハンバーグがのった映えメニューとなっています。
ケチャップライスの上に三浦赤たまごで作られらプレーンオムレツがのり、さらにその上に足柄牛のハンバーグが重ねられています。
ハンバーグは粗めの牛ひき肉が使われてゴロゴロとした食感があり、肉汁が溢れる出来映えです。
ハンバーグのサイズは小さ目ながら旨味がしっかりと感じられました。
オムレツはトロトロした仕上がりでは無く、柔らかくもハンバーグを支える程度の仕上がりでした。
デミグラスソースはほろ苦さはほとんど感じず、コクと若干の酸味を感じる仕上がりでした。
ケチャップライスに酸味があるので、これでオムレツと合わせて食べて丁度良い塩梅だと思います。
子供から大人まで楽しめそうな味わいです。
プリンアラモード は、ミルクアイスの上にプリンが乗せられ、周りにいちご、ブルーベリー、ミントの葉が散りばめられ、プリンの上には生クリームとさくらんぼがのっています。
玉子のコクとカラメルのほろ苦さもしっかり感じられるプリンで、クリームやアイスの甘さとフルーツの酸味、ミントの爽やかさでちょうど良いバランスのデザートとなっていました。
プリンの下にアイスが使われているので、アイスが溶けてプリンが沈む事で、溶けたアイスが器から溢れるので早く食べるようにするなど注意が必要です。
実際は店長さんなのかもしれませんが、女性店員さんを中心に接客はとても丁寧で居心地はなかなか良かったと思います。
本物の駅長の制服なども用意されていて、制服を着て記念撮影なども出来るようになっているようです。
「制服着て記念撮影撮りませんか?」と店員さんが度々案内してくれていたので電車好きな人には有難いサービスです。
観光客が小田原駅前でお昼に立ち寄る新たなスポットとなりそうです。
電車好きでは無くても写真映えする料理も提供されているので若者にもウケそうです。
色んな層をターゲットにしているので、今後の活躍も期待できそうです。
大雄山線の駅舎を改装したカフェ。
つり革や事務机、黒電話など駅事務所として運用されていた形跡を残しながら、オシャレなカフェへとアップデートされています。
さらに、食事も美味しい!!鉄道ファンやオシャレ好き女子も大満足なカフェだと思います!私はチーズ焼きカルボナーラを頂きましたが、チーズたっぷり&温泉卵付き&守谷製パンの食パンセットと大ボリューム。
カルボナーラは濃厚で、余ったチーズをフワフワの守谷の食パンに乗せて食べるとうま~い!テイクアウトはプリンや黒いソフトクリーム。
食事は他にもハンバーグやパスタ、パフェ、スフレケーキが楽しめます。
小田原の有名パン屋の守谷製パンとコラボしているのも素晴らしいですね!!店内内装はオソトイコというサイトで詳しく解説されていたので、一度ご覧になることをオススメします。
コレが活用されてる事務机かぁーっと楽しめながら来訪できますよ。
名前 |
大雄山線 駅舎カフェ1の1 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0465-20-7330 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
駅舎を改造してカフェにしちゃうとか素敵すぎるし店員さん達もとっても素敵な方々で雰囲気もとても良かったです!ナポリタンとチキンドリアとプリン(カスタード)をいただきましたがとても美味しかったです♡出来たて熱々を持ってきてくださるので火傷に注意です!お腹にもっと余裕と元気であれば(前日にお腹下したので…)アイスなども食べたかったので次また行った時は食べたいと思います✧︎プリンに付いてた紙を折り鶴してそのまま会計に行ったのですが店員さんがお礼のお声をかけてくださり「捨てていいんですよ〜(汗)」と言ったのですが、結構折り紙にしていく方がいらっしゃるようでレジ横に仲間入りさせていただき、心がじんわりホッコリしました(*´﹀`*)もっと綺麗に折ればよかった…また絶対行きます✧︎