待ち時間にホタテラーメンいただきました。
2020年8月に脇野沢から蟹田へのむつ湾フェリーを利用しました。
この時勢故か、受付窓口ではサービスとして瓶詰の佃煮を頂戴いたしました。
受付窓口と土産物店のある待合所施設は、北東北の下北半島という立地故か夏季の空調設備は扇風機ぐらいしかなく、他のお客さんも多かったので近くの公園で待機していました(そちらの方が涼しかったので)フェリー船内のサービスは、自動販売機と追加料金?での特等席、客室内での観光案内のビデオ上映ぐらいで、船内売店・軽食販売などはありません。
下北半島~津軽半島のショートカットルートはサイクリストにとって極めて魅力的ですが、本数が少ない上「かもしか」一隻での運行であり、悪天候や船舶の突発的トラブル、定期点検のドック入りなどで運休リスクもあるので、利用をお考えの方はウェブサイトなどで事前に確認されるなどご注意ください。
むつ、恐山、大間、仏が浦と来て、津軽半島に渡ろうとしたが、予約で満車。
おとなしく青森に戻り、宿泊し、再度津軽半島を訪問。
浮いたフェリー代を宿泊費に充てたので、時間を余計に使ったことにはなるが、事前準備不足だった。
ハイシーズンに利用するならば、是非とも予約を。
青森まで約150KM、更に津軽半島の蟹田漁港まで30KMの距離と時間(約4時間分)とフェリー代(約1万円)を天秤に掛けて判断すべき。
バイク旅行の際に利用させていただきました。
下北半島をまわった後に津軽半島をまわる予定だったのでナビを津軽半島に設定するとむつ湾フェリーが出てきて存在を知りました(笑)実際、下北半島から津軽半島に移動するのは青森経由になり結構な走行距離があって正直しんどいです(;´Д`)長旅で疲れていた私にとっては天の助けと思い迷わず利用しました。
船旅って旅行には最高のスパイスですし、乗船時間はおよそ1時間ほどなので飽きることなく休憩しながらむつ湾の景色を楽しめました。
注意点は平日は1日2便の運航なので時刻表は事前に要確認ですね。
私は時刻表知らずに行ってたまたまタイミングよく乗船出来ましたが一歩間違えれば無駄足になるところでした(・・;)
名前 |
脇野沢港 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
3.7 |
Wi-Fi無し。
フェリーの待ち時間に利用。
トイレは洋式ウォシュレット付きなのでとても良かったです。