名前 |
山手のブラフ積み |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.0 |
案内板からの引用です。
山手は尾根道としての山手本通り沿いに宅地が展開しているため、宅地の間や宅地と道路の間に多くの段差があり、造成する際に石積みの擁壁が築かれていきました。
石垣は長手面と小口面が 一段中に交互に並ぶ積み方をしています。
この積み方は、横浜山手の特徴的な景観要素になっていることから“ブラフ積み” と呼ばれています。
崖というと英語でcliff クリフという単語しか知りませんでしたが、bluff ブラフを調べると絶壁という意味があるそうです。