名前 |
小佐野住宅(御師住宅) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
小佐野家は、室町時代末期(16世紀半ば)ごろから続くとされる、富士山御師(おし)の家です。
御師とは、富士山を信仰する人たち(富士講)に宿を提供し、祈祷を行い、教義を指導するなど、富士登山に関わる一切の世話をする人々のことで、富士吉田の地にはかつて、多くの御師の家が存在していました。
国の重要文化財に指定され、また世界遺産にも登録されています。
小佐野家住宅は個人所有であり、非公開です。