資料見学に向いています。
鹿角市大湯支所に併設されて大湯こけし館が公開されてます。
ユニークな建物もこけしをデフォルメした建物です。
ここでは東北地方に点在しているこけしの分類をちきんとしてくれて、どこのこけしがどんなビジュアルの印象になっているのかもわかりやすく展示しています。
お湯の駅大湯から見えるこけし館。
ここだけ周りとは異質で、妖しげな光を放つ建物。
ギリシア正教会ぽく感じるけど、中身は純和風。
がっかりしたい人は行くべきこけし達の館。
さすがの隈研吾もここの景観はどうするか迷ったに違いない。
温泉街にあるラブホかと思ったどー。
この地の名士の方が寄贈されたこけしを展示しています。
大湯こけしも展示してありました。
土日は休みの為旅の途中で見学することがなかなか叶わなかったのですがついに。
こけし館ではないので陽に晒され、照明に照らされて状態はそれほどではありません。
しかしその時代のこけしを集めた蒐集家の情熱はしっかり伝わってきました。
こけし館は国道103号沿いの大湯温泉総合振興プラザにあります。
こけしを模した4階建です。
大湯のこけしと共に、東北各地のこけしが展示されています。
縄文文化コーナーや物産コーナー、大湯支所、観光案内所も併設されています。
この辺りをざっとつかむのには便利な施設です。
名前 |
大湯こけし館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0186-37-2960 |
住所 |
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関連サイト |
https://www.city.kazuno.akita.jp/kanko_bunka_sports/kankojoho/9/2/3473.html |
評価 |
3.3 |
平日のみ。
寄贈されたこけしがたくさん。
こけし好きな人はじっくり見れる。